2012年08月22日

竹島海戦 その2

竹島海戦は15分で日本の圧勝に終わる。

2006年に『竹島で日韓もし戦わば』というレポートが韓国人により発表された。
韓国海軍は3時間で自衛隊に殲滅される,という内容である。参考

2011年にも朝鮮日報に『日韓軍事衝突検証』が掲載され,
1日で独島(竹島)は日本に奪われてしまう,とレポートした。参考

この朝鮮日報のレポートによると,
 「潜水艦も対艦ミサイルもヘビー級対フライ級」
 「対潜水艦戦力は大人と子供の違い」
 「海上警察は航空機の面で比較にならず」

だが,朝鮮日報のレポートは主に海軍対決の面から比較している。
そんな戦争はありえない。

艦艇対艦艇とか戦車対戦者とか戦闘機のドッグファイトとか,
そういう個別の対決はわかりやすいが,
現代戦ではそういう状況は起こりにくいとされる。

レーダー網,制海,制空権の確保そうした総合的な戦争になるからだ。

レーダー網の差

自衛隊のレーダー網は網の目のように日本にはりめぐらされている。
衛星とリンクするイージス艦も日本は6隻,韓国は1隻。
韓国のイージス艦のデータリンクにはいろいろな制限がある模様。
早期警戒管制機も,自衛隊はE3,韓国はE737。

日韓のレーダー網の差により,
自衛隊は韓国軍よりもずっと先んじて相手の行動を監視できる。


F2/P3C部隊から対艦ミサイル発射

韓国軍の艦艇に対しては,
F2攻撃機とP3C哨戒機から同時に
最大800発程度の対艦ミサイルが発射される。

レーダー網の差より,発射も韓国軍を先んじることができる。
しかも,このミサイルは100km以上外側から発射される。


15分で大勢が決する

韓国軍がミサイルに気づいても,防ぎようがない。
自衛隊の対艦ミサイルASM2は妨害電波等にも惑わされずに,
対象に一直線に進んでいく優秀なミサイルだ。
しかも800発。

どうやって防ぐというのか。
しかも,韓国軍の艦艇は防空能力が貧弱と言われているのに。

F2/P3C部隊がミサイルを発射した時点で,
竹島海戦は雌雄が決した
,と思われる。

F-2A.jpg
F2 ASM2対艦ミサイルとAAM3空対空ミサイル装備
  ※最新型空対空ミサイルはAAM4B


残党狩り

運良く攻撃を回避できた韓国軍は,
自衛隊の潜水艦隊に狙われる。

自衛隊の潜水艦隊は,
冷戦時代に対ソ連用に重要視されてきた部隊で,
自衛隊の中でもチートクラスに能力が高いと言われている。
世界的に見ても超一流だ。


竹島上空の制空
では,竹島上空での戦闘機戦は。

韓国軍の戦闘機は竹島で5〜30分程度しか留まれないという。
対して,自衛隊は1時間程度は留まれる。
竹島は日本に近く,自衛隊は空中空輸機をもっているからだ。
  ※韓国軍の空中給機は予算削減され,導入予定がない。

しかも,韓国空軍の主力はF15K,これは純粋な戦闘機ではない。
戦闘爆撃機である。
対して,自衛隊の主力戦闘機もF15だが,これは純粋な戦闘機。
韓国のF15Kの方が新しいが,自衛隊のF15J改の方が空戦能力は高い。

機体数も韓国F15は約40機,自衛隊はF15Jは約200機。
(200機中F15J改は50機程度?)

さらに,F15パイロットの練度は世界最高級と言われる。
対して,韓国空軍の訓練時間は自衛隊の半分程度。
予算不足だからだ。

自衛隊と韓国軍ではレーダー能力にも差がある。
自衛隊が早期警戒管制機AWACS,E3をもつのに対して,
韓国軍の早期警戒管制機はAWE&C,E737である。

E737はE3の小型版,大きさはそのまま能力の差,ということらしい。
勝手な想像だが,E737乗員の練度は自衛隊よりもかなり低いのではないか。

韓国軍の練度の低さは,予算不足と士気の低下に原因があるとされる。
これは後方支援を直撃している。

韓国軍は装備自体はそこそこのものがあるが,
補給や整備がかなりお粗末であるとされる。

韓国軍F15のうち何機かは故障して飛べないだろう。
そして,何機かは竹島にたどり着くまでに整備不良で墜落するかもしれない。

昨年勃発した天安艦事件延坪島砲撃事件
においても,韓国軍の士気の低さと整備不良の問題が指摘されている。

竹島ドッグファイトは,
航続距離,機体数,機体の性能差,レーダー能力の差,
整備能力,パイロットの練度。
控えめに見ても自衛隊F15の圧勝である。

ちなみに韓国軍は160機のF16を持つが,
F16はF15k同様,複数用途機である。
自衛隊のF2に対応する。


ただ,戦闘機が入り乱れての空中戦は行われにくいとされる。
現代の航空戦は遠方からレーダーで敵を捕捉し,
射程圏内に入ればミサイルを発射して
そのまま離脱する。
まさしく,任天堂ゲーム戦争だ。

だから,レーダー網とミサイルの差が航空戦に影響する。
早期警戒管制機とイージス艦の差で若干自衛隊が有利か。

ミサイル自体は日韓に差はなさそうだ。



対潜水艦P3C哨戒機

制空権を確保すれば,
後はP3C哨戒機が韓国の潜水艦を退治する。

韓国の潜水艦は音が大きいらしいので,
補足が容易とされる。

自衛隊のP3C部隊は世界最高レベルを誇るとされる。
この部隊も,対ソ連用に特化されてきたチート部隊だ。
韓国の潜水艦は自衛隊には役不足の相手だ。

P3C.jpg


水上艦艇の登場は勝利の印

竹島海戦で最後に登場するのが,水上艦艇部隊だろう。
つまり,雌雄が決した後に登場することになる。

水上艦艇は戦闘の主役にはならない。
空からと海中からの攻撃で
韓国の水上艦艇を無力化してしまうからだ。

もっとも水上艦艇同士が争ったとしても自衛隊の圧勝となるのは,
上記朝鮮日報の記事通り。


陸軍は関係ない。

陸軍は人員の差で韓国が圧倒する。
そもそも,韓国軍は北朝鮮戦に備えた軍隊だ。

しかし,陸自は韓国本土に上陸する必要はない。
憲法上も制約がありそうだし。
日本海の制海・制空権を確保するところまでで十分だ。

逆に,韓国軍も日本に攻め入ることはできない。
日本海は自衛隊により封鎖されるからだ。

陸自の活躍は日本に潜入したゲリラ掃討ぐらいだろうか。


制海・制空権を確保した後は港湾の封鎖,船の臨検など

後は,韓国のHPが減っていくのを眺めるだけである。
止めが入らなければ,韓国は北朝鮮どころか,
ジンバブエになる。


備考:

私はミリオタではない。
上記は当然,お粗末なただの机上の空論である。

しかし,ミリオタであっても日韓が開戦したらどうなるか,
正確にわかる人はいないだろう。

軍隊には秘密事項が多い。
しかも,実際にやってみないとわからない。

ただ,総合的に見て,空戦・海戦で
自衛隊が韓国に敗れる要素は少ないように思える。


ただ,実際の戦闘能力はわからないにしても,
日本が戦争を行うには問題点が多い。

周辺諸国に関してはここでは考えないにしても,
例えば,
  在韓邦人の保護
  自衛隊を動かす法整備

こういったことが問題となる。


まあ,結局のところ,日韓が開戦するのは夢想でしかない,
ということなんだが。





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posted by DEBUO at 00:00 | 東アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする