2017年04月15日

北朝鮮攻撃後の中国軍

現在,中朝国境には中国軍が詰めていると見られている。
難民対策がメインと私は考えていたが,追加する。

中国が北朝鮮を擁護するのは,
北朝鮮が崩壊して欲しくないからだ。

その理由としては
  北朝鮮利権
  難民発生
  アメリカとの緩衝地帯
この3つを私は主要な理由と考えている。

そして,米軍が北朝鮮を攻撃するのは,
その3つについて担保した後,と私は考えている。

半島有事の進捗は,

  米軍の北攻撃
  ↓
  韓国軍の陸上部隊投入
  ↓
  ピョンヤン占領(核,金正恩の排除)
  ↓
  中国の仲介による北朝鮮との和平

こういうコースを私は思い描いていた。


しかし,
    米中の話し合いが中途半端
    話し合いができていても,北での米軍の影響力が強まるのを嫌う
    韓国軍が米軍のコントロールを越える可能性
ということも考えられる。

そうであれば,米軍が北に突入したあとに,
中国軍も治安維持を目的として北に進撃する可能性がある。


中国の狙いは,北朝鮮を占領したいからではない。
上記3番目の北朝鮮がアメリカとの緩衝地帯
という現状を失うのを防ぐためだ。

中国は北朝鮮が中国のコントロール化にあることを望んでいる。
できれば,米軍には半島から出て行ってもらいたい。

あと一ヶ月もすれば,韓国の大統領選挙だ。
文が当選すれば,米日との距離が決定的になり,
自動的に赤化する可能性が強い。

容易に半島が中国のものになるわけだが,
その前に米軍が動く可能性が強まってきた。
北が核実験を行えば,米軍は北を攻撃する。
そうであれば,中国も北朝鮮でのプレゼンスを強めたいであろう。


posted by DEBUO at 04:48 | 半島有事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする