2009年11月25日

社民党がPAC3追加配備に慎重


社民党がPAC3追加配備に慎重 思いやり予算は見直しを
福島瑞穂消費者・少子化担当相(社民党党首)は、ミサイルを迎撃する地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を22年度から5カ年計画で全国3カ所に追加配備する防衛省方針に対し、慎重姿勢を示した。

PAC3って,防衛専門ミサイルなんですよね。
飛んでくるミサイルを打ち落とすという。

このみずほっていう人は,ネットでは『みずほちゃん』とか呼ばれて
親しまれていますw

こういう人,昔はたくさんいました。
危ないものを遠ざければ,危険はこない,という子どものような感覚の人。

生理的にダメなんでしょう。武器とか戦争とかいう言葉が。

「県民喜んでほしい」 PAC3沖縄配備で久間防衛庁長官

このときのいわゆる市民団体wの反応にも笑わされました。


こんな活動もあります。


無防備地域宣言運動
無防備都市宣言は,特定の都市がハーグ陸戦条約第25条に定められた無防備都市であることを紛争当事者に対して宣言したことを指す。この地域に対して攻撃を行うことは戦時国際法である第1追加議定書によって禁止されている。

敵に対して,抵抗しないから,攻撃しないでね。
ということですね。

日本での無防備地域宣伝運動は,そのジュネーブ協定の援用。
曲解ともいいますが。


問題点は,
  戦争中でないと宣言できない
  原則的に地方自治体が独自の判断で宣言することはできない
  日本政府が認めていない

過去において,この宣言を行った例があるが,すべて
なんらかの言いがかりをつけられて攻撃されたらしいです。


この活動に賛成しているのは社民党だけ。
共産党も,民主党も反対しています。ちょっと,安心。


まあ,社民党っていうのは,政治団体じゃなくて,思想団体。
市民がどういう主張をしようと,それは法に触れない限り,
守られなければなりません。

しかし,政治家は別。
政治家の使命は国益を守ること。
国益とは,主に,経済的利益と安全。

それをないがしろにする政治家は,アボーンされるべきでしょう。


在比の日本人なら,よく理解されてるんじゃないでしょうか。

92年,アメリカ軍が撤退したら,
すぐその年に南シナ海の南沙(スプラトリー)諸島,
中国が領有を宣言しました。

  南沙(スプラトリー)諸島問題

これが国際政治ですね。
難しいことは何にもありません。

押せば引くかどうかわかりませんが,
引けば,必ず押してくる。



ちなみに,イラク撤退と引き換えに,フィリピン人の来日が厳しくなった,
という噂があります。

腹いせにアメリカが圧力をかけた,ということです。
真相はわかりませんが,十分考えられる話です。

政治バランスの欠いたキレイ事には,必ず付けが廻ってくる,
ということです。

当時のフィリピン内の反応はどうだったんでしょうか。

  フィリピン部隊の撤退完了 メディア、米豪の批判に反論

まあ,妥当な反応でしょう。市民レベルなら。
情緒的な反応ですが。


でも,人質とられて怖いから撤退しました。
外からはそう見られたでしょう。

そのイモ引きにも批判が出るでしょうし,
アメリカに強い影響を受ける国がこんなことすれば,
しっぺ返しが来るにきまってるっての。


お陰で,日本は人身売買国などという変な汚名を着せられ,
在日フィリピン人とそれに関わる日本人の仕事をごっそり
つぶさざるを得ませんでした。

もっとも,フィリピンクラブの有り様は,変といえば変だったわけで,
多分,職を奪われたことに日本人の多くは同情的じゃなかったと思いますよ。

憩いの場をなくされたおじさんたちはお気の毒でしたが。


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posted by DEBUO at 14:27 | 普天間・沖縄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする