2015年09月07日

BABYMETAL02 ベビメタロス


たかだかYOUTUBEの映像で恐れおののいた私であるが,
その場にいたハゲオヤジたちはどうなるのか。
これは以下からの抜粋である。


SuzukaYuiMoa:
L.A.のBabymetalファン達は、あの素晴らしすぎるライブ体験のあとの
あの 逃れられない禁断症状をどうやって処理してるんだい?

おれはロンドンで観たけど、あまりの素晴らしさに2、3日落ち込んでしまったよ。
ロンドンの観光名所も行ってみたけど、
Babymetalに比べたらなんもかんもつまらんかった。
なーんも興味持てなかったしね。
ショーのことを考え続けるのをやめられなかったし、
ただもう一回あれを体験したかったんだよね。

KitsuneSama:
わたしはただここに座って、
本当は仕事をしなけりゃいけないんだが、 全く集中できないでいる。
横の書類箱をみながら、これ片付けないといけないよなと 思いながらも、
今現在なにもやる気が起きない

今朝からずっとReddit(サイト)を漁り続けていて、
もっとBabymetal汁を吸うために携帯の空き容量を 消費し続けている。
いまだに頭はぼーっとして、コンサート後のハイ状態が続いたままで、
いまだ落ち込むところまで行っていない。

わたしは疲れた。
疲労困憊だ。睡眠が必要なんだ、、、、でも今頭の中は
Akatsukiの間
Su-metalが私達の「ほう」をみていたときのことで一杯なんだ、、、、、、

・・・以下続く・・・

上記は,LAライブ後の話だが,
イギリスでもそういう話を見たことがある。
BABYMETALのライブを見た人はかなりの高確率で
上記のような状態になるようだ。

こういう状態を
BABYMETAL LOSS ベビメタロス
というらしい(笑
誰が名づけたのか,上手いネーミングだと思う。

ベビメタロスは,祭りの後の寂しさ,
そういう感情に似ている。
あまりにも楽しい時間をすごしたために,
その後の日常生活が退屈すぎてやりきれなくなるのだ。

この鬱状態,心理学的には,
祭りの間には興奮を抑えようとする動きがおき,
祭りの興奮が収まった後でも,抑制作用が続くから,
ということらしい。

鬱が進行して死に至るケースもあるというから,笑い事ではない。

日本でも,おっかけと呼ばれる人たちがいる。
ライブがまるでドラッグのような体験となり,
ライブ依存症になってしまっているのかも。

傍からみれば,正気じゃない。
日本の女子中高校生に入れあげてる変態オヤジ(笑)
そう見られても不思議じゃないし,
実際,そう見られるケースが多いようだ。

特に,欧米はペド(幼児性愛)に異常にうるさい。
BABYMETALに嵌る人たちには,
なんらかの心理的葛藤があるかもしれない。
そのせいなのかはわからないが,
BABYMETALのファン・コミュニティはかなり親密な印象を受ける。
秘密を共有しあう同士という側面はあるんだと思う。

確かに,私にしてもBABYMETAL好きを公言するときは,
相手が音楽好きならば,なんの抵抗もないというか,
興奮状態でしゃべり続けるだろうが(笑
音楽に疎い輩に対しては,若干の抵抗を感じる。

BABYMETALREADING.jpg
2015.08.31イギリスREADIN&LEEDS

なんにせよ,私の数十年に及ぶ音楽キャリアの中で,
BABYMETALは突出した存在の一つになった。

14歳のときに聴いたディープパープルとピンクフロイド
19歳のときに聴いた山下洋輔トリオとエリックドルフィ
28歳のときに聴いた武田和命
39歳のときに聴いたブンブンサテライツ

私の脊髄を熱くさせたミュージシャンたちである。
BABYMETALも彼らと同位置にいる。


posted by DEBUO at 00:00 | BABYMETAL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする