2013年04月08日

桜にちなんだ曲

松田聖子 チェリーブロッサム
日本の歌謡曲及びアイドル全盛時代のトップアイドル。
楽曲は未だに色あせておらず,
例えば20年後に松田聖子ベストが発売されたとして,
結構なベストセラーをあげるんじゃないか,と思えるほど。
そういう歌手はなかなか居ないと思う。




森山直太郎 さくら(独唱)
この歌が流行っていた頃から桜にちなんだ曲が増えた印象がある。
森山良子の息子ということでも驚いたが,
卒業式のイメージとも重なり,
多分,現時点では桜にちなんだ歌としては一番人気なんじゃないか。




福山雅治 桜坂 
この曲が流行るまでは,
福山雅治を単なるチャラ男ぐらいにしか思っていなかったし,
ミュージシャンとしても視野に入らなかった。

この曲は,詩も心情たっぷりで,
シンガーとしての力量云々というよりも,実のある人だと見なおした。




宇多田ヒカル SAKURAドロップス
藤圭子が娘の歌を聴いて歌手を引退する決意をしたという噂がある。
本当かどうかはわからないが,
彼女の14歳の時に吹き込んだという『CLOSE TO YOU』を聴いた時に,
私はこの逸話を信じる気になった。
切なさが尋常でなかったのだ。

SAKURAドロップスは楽曲も素晴らしいが,PVの映像美が印象に残る。
後に彼女は,このPV監督の紀里谷和明氏と結婚(後離婚)。




ケツメイシ 「さくら」

ケツメイシは以前からリリカルな曲をラップと組み合わせていたが,
この曲で彼らは一気にメジャーを駆け上った。

楽曲も素晴らしいが,このPVも秀逸。
余韻は『秒速5cm』と類似。男のほうが内容を理解しやすいかもしれない。

ヒロイン(鈴木えみ)がこのPVのでは抜群に可愛い。




中島美嘉 桜色舞うころ

中島美嘉は私の好きなシンガーだ。
彼女の声は情緒たっぷりで思わず引きこまれてしまう。
この楽曲のPVも秀逸で,ついついホロリとする。




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2013年02月16日

傀儡謡にはいつも脊髄をやられる



アニメソングにはとんでもない曲が結構ある。
上記『 傀儡謡(くぐつうた)』はその一つ。
押井守のアニメ映画『イノセンス』の挿入歌である。

攻殻機動隊の音楽はTV版のほうの菅野よう子もなかなかスグレモノであるが,
映画版は音楽を川井憲次が担当する。
上記『傀儡謡』はまず空間をたっぷりとった静寂の世界に
アクセント的に入るパーカッションが緊張を高める。

独特のハーモニーはおそらくブルガリア民謡からヒントを得たコードを使用,
メロディラインはアジアのどこかを思い出させる。
歌うお姐さん方は日本の民謡歌手。
日本的な陰鬱な情念のようなものを呼び起こさせる。

これに和太鼓が絡んでいく。
この和太鼓奏者もかなりの手だれで,タイム感覚が非常にシャープ。
音離れがいいだけじゃなく,かなりの力強さもあり,
また,うねりのようなグルーブを加えていくので,
ドライブ感が半端ない。

代表的なのが4分あたり。
一瞬のブレイクの後,和太鼓が切れ込んでいくのだが,
何度聞いてもシャープネスとドライブ感に脊髄をやられる。


アニメのほうはこれ以上ないんじゃないか,というぐらいの映像美が印象的だが,
小難しいセリフと哲学的な側面を単純にスルーすれば,ストーリー自体はシンプル。





ついでにもう一曲。
上記『傀儡謡』とは対照的なポップなチューンだ。

きゃりーぱみゅぱみゅはPERFUME中田ヤスタカのプロデュース。
去年の紅白にも出演したらしいが,
なぜか欧州方面でスマッシュな人気を獲得しており,
先日の欧州ツアーではロンドンでチケット予約が数秒でさばけたという。
YOUTUBEでも彼女のプロモにはHIT数が多い。

箱の大きさとかがわからないし,またやらせK-POPの事例もあるので,
(PSYのYOUTUBE・HIT数10億以上には大笑い)
この手の話題をすんなり受け取るわけにはいかないが,
昨年のフランスJAPANEXPOでは2ステージで1万人以上を集めたという。
そこそこの人気はあるのだろう。参考

ただ,音楽自体は別にどうってことない。
テクノ風味のロックといったところか。
出だしはジューシーフルーツだな。


欧州の産業音楽シーンは一般的に日本よりもレベルが低い。
特にアイドル歌謡的なジャンルはマーケットが狭い。

通常,歌い手は上手であることが当たり前である。
ところが,日本のアイドル歌手は下手な人が多い。
聴くに耐えない様な歌手でもそれを一級品のスタッフが支え,
商品としてまっとうなものにしてきた。

まさしく,日本のガラパゴス化を示す一つの典型例であるが,
その独特の進化に世界の人々も目をむけ始めているのかもしれない。


似た例としては,いわゆるビジュアル系がある。
ビジュアル系といっても,音楽性向はばらばらであり,
演奏力も一級品からそこそこまで玉石混交。
ただ,ビジュアル的に美しい,というのは共通している。

このビジュアルに欧州の人々(の一部)がくいついている。
きゃりーぱみゅぱみゅも音楽的なものよりも
そのファッションセンスに惹かれている人が多いかもしれない。
原宿というキーワードでくくれるような話である。


きゃりーぱみゅぱみゅのこの曲を取り上げたのは,
映像美から。
非常にごちゃごちゃしているし,ゴージャスで強い色が多く,
下品になりがちであるが,
すっきりと上品にまとめあげている。

この手の映像感覚は日本のPVでよく見かける。
ちなみに,演出は田向潤監督。
前作までのPOPでFANTASYな映像から一転している。
しかし,過剰なまでの映像美,という面では共通している。

振り付けはMAIKO(旦那はPOPPINで有名なカイト)。



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2012年12月25日

クリスマスソング

h76.jpg

Wonderful Christmas Time_Paul McCartney
John Lennon - Happy Christmas (War is Over)
 個人的には,クリスマス・ソングといえば,ジョンレノン。
Jackson 5 - Give Love on Christmas Day
Chris Rea Driving Home For Christmas
 昔不良親父,今マイホームパパという感じがいい。
 
The Brian Setzer Orchestra - Jingle Bells (Live)
 この人のギターはとびっきり上手いこともあるけど, 色気があるね。
Duke Ellington And His Orchestra - Jingle Bells
 CBS session 06/ 21, 1962  the 30th Street Columbia Studio, New York
 ピアノが実にモダン。

Paul Bley (ポール・ブレイ) Santa Claus Is Coming To Town
 ポール・ブレイによる,なんてことのないJAZZ演奏。
 暗いというか,ちょっと繊細っぽいところに彼の持ち味が感じられる。
Santa Claus is Coming to Town - Bill Evans
 JAZZの詩人,というのがよくわかる演奏。

Christmas song - Nat King Cole
 この人の歌唱は永遠に語り継がれる。
Carla Bley ・Steve Swallow 〜 the Cristmas Song
 ポール・ブレイの元奥さん,普通に演奏している。

Charlie Parker's All Stars - White Christmas
 これぞJAZZ。
山下達郎−WHITE CHRISTMAS
 空間が洗われるようなチューン。この人は孤高の音楽家だね。

Enya - Silent Night (in Irish) Christmas Lyrics




Xmasボード.jpg
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2011年12月31日

21世紀の女性音楽家

ここ2〜3年ほどの日本の音楽は停滞気味なんじゃないかと思う。
少し前には昭和歌謡風TUNEが流行し,
2011年など,ヒットチャートの上位はAKB,ジャニーズが席捲した。

K-POPという,多くの場合中身はまんまレベルの低いJ−POPも
日本の音楽停滞を表している。
目先を変えたいのだろう。


それでも,注目すべき人は出てくる。
最近だと,KOTORINGO

幼女のようなボーカル,
対照的に男性的なピアノ演奏力,
JAZZなどに影響を受けた複雑なアレンジ,
なによりも,個性が飛び抜けている。

坂本龍一が見出した,というだけあって,
矢野顕子の現代版,という見方もできると思う。

矢野顕子のギトギトしたアクはないが。


KOTORINGOが静,草食系だとすると,
動,肉食系は椎名林檎だろう。

98年にデビューしているからもうベテランだが,
とにかく声が強い。

東京事変の超強力なバックをを抑えつけることのできるボーカリストは,
日本には他にいないんじゃないか。

私は彼女を日本一の女性ボーカリストに推す。


音楽家というと少々語弊があるかもしれないが,
PERFUMEも好きなミュージシャンである。

ただ,PERFUMEの場合,
中田ヤスタカの力が大きいのであるのは皆さんご存知の通り。


最近の最大の驚きは初音ミクである。
ホログラムによるライブは未来を予感させた。

彼女を音楽家と読んでいいのか,
いや女性なのか,そもそも生物でさえ無いのだが。

初音ミクはある意味PERFUMEの延長線上にある。
アイドルの究極の形だ。

初音ミクはプログラムである。
全てが人によってコントロールされる。

従って,初音ミクが自発的に魅力を持つことはない。

対して,PERFUMEは歌手としては相当改変されているかもしれないが,
当たり前ではあるが,彼女たち自身に決して計算できない魅力が備わっている。

その違いには深い溝が横たわっていると思うのだが,
それは簡単に飛び越すことのできるものかもしれない。

アニメにシャロン・アップルというのが出てくる。
AIによるアイドル歌手で,宇宙を制覇している,という設定だ。

未だ初音ミクはメジャーな存在ではないが,
ヒット・チャートにコンピュータ・プログラム歌手が並ぶ,
そういう時代がやってくるのかもしれない。










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2011年08月28日

SUPERFLAT MONOGRAM

なかなか楽しい動画があったので,ご紹介。
村上隆が2003年に,ルイビトンのために制作したもの。



監督は細田守。
『時をかける少女』『サマーウォーズ』で有名なアニメ監督である。

アニメーションも素晴らしいのだが,
その世界観にぴったりハマる音楽も素晴らしい。
アルコールで洗いさったような人工色が気持ちいい。

音楽を担当したのは,FPM(Fantastic Plastic Mashines)。
田中知之の一人ユニットである。
田中知之は,DJ,ミキサー,アレンジャーなどで世界的に有名。

本作品は,ベースがファンクぽいディスコサウンドに
キャッチーなメロ,コードをのせておしゃれな作品に仕上がっている。

細かく聴けば,
  めまぐるしく楽器を紡いでいる。
  複雑なコード,リズムを散りばめている。
等,一歩間違えばとっちらかったり,
実験的な頭でっかちの音楽になりがちなのだが,
このTUNEは爽やかサウンドにまとめ上げられている。

その手腕は,『手練れ』の一言。


この作品は2003年。
こういうとんがった作品は,時間が立つと陳腐になったりするのだが,
2011年に鑑賞しても,全く古さを感じさせない。

ルイビトンも喜んだことだろう。
多分,22世紀になっても現代性を持ち続けるんじゃないか,
そう思わせる作品である。


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2011年07月18日

アンゴラは音楽大国であった。

ルアンダが東京を抑えて生活費1位
という記事を読んだ。

さっそく、ルアンダを調べてみた。
ややこしいことに、ルワンダという名前もある。

  ルアンダ・・・アフリカ・北西部のアンゴラの首都
  ルワンダ・・・アフリカ・中部の国


そのアンゴラであるが、2006年にFIFA・ドイツWCに出場した
サッカー強国である。

一人当たりGDPが6000ドル程度あり、
アフリカとしては経済強国である。

アンゴラ経済を支えるのは、石油とダイヤモンド、
2002年までのアンゴラ内戦から急速に回復して、
ここ数年は10〜20%という猛烈な経済成長をしている。

このランキングは、駐在員目線での物価である。
アンゴラでは駐在員向けのインフラが整っていないのかもしれない。

インフラ不足+猛烈な経済成長で
駐在員の需要に追いつかないのだろう。

インフレも凄そうだ。


しかし、アフリカ中部のチャドという国も物価が3位、
こちらは、完全な失敗経済国とされている。

アフリカで何が起きているんだろうか。



さて、アンゴラを調べていたら、
この国は元々ポルトガルの植民地だったという。

ブラジルとのつながりが強いのか、
地上デジタル方式は日本式になった(アフリカでは初めて)。
南米はほぼ日本式である。

南米への奴隷輸出基地で栄え、
現在の南米音楽のルーツが、アンゴラにあるという。

サンバの元となったセンバとか、
フランス語系のズークとセンバが合体したキゾンバがある。


そのセンバ、アンゴラのあらゆる場面に浸透した音楽らしい。
生活密着型、ということである。

その中心人物の一人が、ボンガ・クウェンダ(Bonga Kwenda)、
出生名はジョゼ・アデリーノ・バルセロー・デ・カルヴァーリョである。



だみ声ではあるが、相当な力量の持ち主だ。

まずは、その存在感。
バンドサウンドを制圧する力が半端ない。

さらに、相当なテクニックの持ち主ではあるが、
それよりも、声の魅力に惹きこまれる。

熱い情熱、仄かな哀愁、暖かそうなハート、
そうした強い情がストレートに飛び込んでくる。


バンドサウンドは、貧相なフロントと、
やたらリズム感のある打楽器、
というアフリカ音楽でよく見かけるパターンである。

このドラム、パーカッション的な軽いリズム感で気持ちいい。


センバはその後、いろいろなジャンルと融合する。

フランス語系のズークと合体したのがキゾンバ
テクノっぽい要素を取り入れたのが、クドゥーロである。

クロゥーロ有名なのが、
2006年結成のBuraka Som Sistemaなんだと。
日本でもCDをリリースしている。

YOUTUBEで聴いてみたのだが、これがなかなかイケてる。

Sound of Kuduro (without intro)



なんだか、トーキングヘッズとかXTCを思い出してしまった。
熱狂的なリズムに、アシッド性の強い音を組み合わせ、
やや病的な感性をうまく表現している。

両方とも、CDを買うつもりである。



posted by DEBUO at 11:48 | 映像・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月09日

韓国政府による日本文化の剽窃

私は20年来の嫌韓だが、現在では笑韓か呆韓あたりにいる。

確かに、あの国には注目すべきものもあるし、
素晴らしい人物もいる。

だが、そういったものはわざわざ選別しないと、
雪崩のように腐ったものにぶち当たるので、
精神衛生上良くない。

だから、遠からず、近づかずのような距離が一番良い。


そんなわけで、韓国ネタはスルーすることが多いのだが、
相変わらずかの国は無作法な振る舞いをしているようである。
最近では、うざい韓流騒ぎを世界中で巻き起こそうとしている。

寒流騒ぎの元は韓国政府である。
わざわざPR予算を組み、
文化拡散組織を立ち上げている。

  ★ジェトロ報告書 韓国のコンテンツ産業における予算編成の推移
   2009年度予算が2422億w(約200億円) 
  ★韓国政府が「K−POPアカデミー」設立…韓流スターの予備軍育成
   サーチナ


名目は、韓国製品のPRである。
歌手やドラマを韓国製品の広告塔にしているわけだ。

悪いことではない。
だが、韓国人の執拗な自己顕示欲、
〜それはコンプレックスと裏腹
が前面に出るために、実に気持ち悪い現象となる。


また、個人的にはK-POP(笑)の頭の悪そうな音楽は、
騒音条例などの法律で規制してもいいと思うぐらいである。

私の住むフィリピンではたまにK-POPが流れることがある。
どこの誰の歌かわからなくても、たいてい、すぐにわかる。

アメリカのダンス音楽もたいがいなのが多いが、
それ以上に毛色の変わっているように聴こえるからだ。


まず、アレンジが単純でセンスが悪い。
リズムも節回しも独特の臭みがある。

さらに、言葉が下品だ。
『ゲ』『ジ』『ング』とかの濁音が多く、
濁音でなくても、言葉の響きが汚い。

少なくとも、私にはそう聴こえる。
例えば、こんなのである。2NE1 FIRE
 
2年前に、私のアパートの前に住んでいた馬鹿比人が、
毎日のように聴いていたTUNEである。
  ◆オレのアパートの前のボケがうるさい(怒)
  http://debuo02.seesaa.net/article/129886432.html


当時は誰の曲かわからなかったが、
K-POPであろうと当りをつけていた。

えぐみがありすぎるからだ。

  ※ちなみに、上記動画の再生数が2000万を越えている。
   韓国には、再生数を請け負う企業があるらしい。
   こうなると、スパムに等しい。木村太郎事件
  http://www.youtube.com/watch?v=5X0ewugblqc


さて、騒音にしか過ぎない音楽にしても、
古臭くて正視に堪えないドラマにしても、
それで喜ぶ人がいるのなら、
私はそれを批判することはできない。

しかし、見過ごせないことがある。
韓国による、日本文化の剽窃だ。

次の動画をごらん頂きたい。

  ★危機に瀕する日本: 日韓紛争概説 文化略奪と歴史歪曲に関する一考察




KOREA-CONNECTIONというのは、フランスで韓流を起こそうという、
韓国政府支援の組織である。

KOREA−CONNECTIONはこんなことをしている。

  ★仏韓流ファン、パリのドゴール空港でK-POPスターをお出迎え
  ワウコリアNEWS

これを指揮したのがコリアコネクションである。
ある日突然、韓国芸能人が日本の空港で大歓迎される映像が、
日本の芸能ニュースに流れるのと同じ現象である。

  ★仏ルモンド紙がK-POPコンサートに批判的評価
  「肯定的国家イメージを売ろうとする韓国政府の大々的支援を受け進出」
  オーマイニュース(韓国語)2chで代用
  ★韓国がフランスで韓流を捏造 でもばれる
  YOUTUBE
  ★K-POPアイドルがパリ入城、ドゴール空港に響く韓国の歌…
  なお、人波の大部分は「コリアコネクション」の会員でした

  中央日報


その彼らが、フランスで韓国文化を紹介するイベントを実施した。
その内容が、日本文化のパクリばかりだったのである。
  KOREA-CONEECTIONのサイト


見事なぐらいの日本文化の剽窃ぶりだ。
韓国には立派なオリジナル文化があるはずだ。
ところが、なぜこうも日本の文化に寄り添うのか。

韓国の剽窃は日本文化に限ったことではない。
中国文化も韓国に盗まれて、
中国人の多くが韓国に怒りを感じている。

韓国の他国の文化剽窃に関しては、
ネットでは良く知られているが、
上記YOUTUBEの件は、韓国政府の後援がある
という理由から、当ブログで取り上げた。

かなり悪質だからだ。



posted by DEBUO at 05:45 | 映像・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月07日

どうでもいい話

私は1960年生まれである。50歳を越えている。
昔ならば、Dont Trust Over 30.だったはずだから、
現在の私はカスみたいなものかもしれない (^_^;)

日々、固くなる頭を意識しながらも、
それでも、10年たつと随分考え方が違うもんだと思う。


例えば、私は10年前ならば、
単純な自由貿易主義だったし、
『国民の債務』に悩む『若者』であった。

若者であったのである。

現在では、グローバリズムは人を幸福にしない実例を見てきて、
鎖国と開国の間に着地点がある、と思うようになった。
(実例:韓国)

国民の債務、というのは全くおかしな話、ということは数年前に理解した。
以前は私にとってはとんでも話だった公共事業であるが、
現在では、積極的な公共事業肯定派になった。


10年は一昔である。
そう歌ったのは井上陽水か。
ふた昔ぐらいかもしれない。

私が中2の時に、『氷の世界』が発売された。
初めて日本でミリオンセラーを記録したアルバムである。

LPは当時2000円程度した。
その値段は、昔からあまり変化がない。

60年代だと、月給が2〜3万円なのに、
LPが2千円程度なのである。

だから、氷の世界のミリオンセラーというのは、
現在のミリオンセラーとはぜんぜん価値が違う。


もっとも、私は4畳半フォークからすぐに脱却して、
ブリティッシュロックに鞍替えしていた。

ピンク・フロイドの『狂気』は当時の私のお気に入りの一枚である。
このアルバムは、ビルボードチャートの200位以内に
15年間(741週間)に渡ってランクインし続けたという、
ロングセラーのギネス記録を打ち立てた歴史的なアルバムである。

音楽に興味が出始めたのが、小6〜中1の頃であるが、
私は、幼少の頃からアイドル音楽に興味はなかった。

30年前ならば、『PERFUME』とか『初音ミク』を
理解しなかっただろう。


『間章』という名前に反応する人はどの位いるだろうか。
音楽評論家である。
私が大学生の頃にはすでにこの世にいなかった。
30代前半までの短い生だった。

彼は若くして物言いになったせいか、
随分と青臭くて固かった。

だが、20歳前後の私にはその青臭さがピタリとはまった。

確かに、彼の物言いは理屈っぽかったのかもしれない。
音楽評論といっても、ジャーマンロックとかフリージャズ
なんかが、彼のフィールドだった。

しかし、間章が若者に大きな影響を与えた最大の理由は、
彼のセンチメンタリズムじゃなかったのかと、ふと思う。

音楽を楽しむ、というよりも、音の純粋さへの求道、
彼はそれを説きつつ、
孤高たろうとした、彼の姿勢に、
私は感傷的なものを感じるのである。

いや、センチメンタリズム、という私の解釈がおかしいのかもしれない。
或いは、間章の物言いに、
当時の私の心境が投影されていたのかもしれない。

というよりも、当時の若者の心境が投影されていたのかもしれない。

本日も、友人であるZAPPSの『ひろし』氏と歓談して、
気分がいい。
酔っ払いの戯言として、
私と同世代であろうかつての『間章』ファンには、
大目に見過ごしていただくことを願うものである。


ただ、間章の愛したエリックドルフィは、
私が20代だった頃のベスト・アイドルである。

しかし、人間は年齢と共に多少なりとも円熟を増すようである。

間章が現在も生きていたのなら、どういう音楽を聴いていたであろうか。
perfumeや初音ミクを聴いて、どういう感想を抱いたであろうか。

肩の力を抜けよ。
今なら、当時の間章にそういう感想を持ったかもしれない。






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2010年12月12日

音楽の味わい

若い頃に読んだ小説を後年読み返すと,
また違った味わいを発見することがあるという。

私がそう言われたのは,夏目漱石だ。
高校の先生に,漱石は年とってから読め,
と言われた。

その先生でさえも20代後半だったから,
果たして理解して我々に諭していたのかはわからないし,
夏目漱石のような陰鬱な小説を読みたくはないのだが。


音楽でもそういうことがある。
若い頃と年寄りになってからとは,
印象が変わることがある。

私が大学時代に一番好きだったミュージシャンは,
ジャズ奏者のエリック・ドルフィである。

フリー・ジャズに分類されるミュージシャンだ。
特に馬の嘶きと評されたバズクラは凄かった。

テクニックも凄かったが,
孤高とも言える彼の演奏スタイルも若い私を大いに惹きつけた。

一匹狼を気取り,いまだにその癖の抜けない私には,
フォロワーのいない彼のスタイルはぴったりはまった。

あまりに思い入れを入れすぎて,
彼の写真を見ただけで涙ぐむぐらいだった。


エリック・ドルフィは20代の私を虜にしたのだが,
しかし,いつしか卒業の時期がやってきた。

30前後だったろうか,
次第にドルフィを聴かなくなり,
久しぶりに針を落とした彼のレコードからは,
かつての興奮が呼び起こされなかった。

彼の奏でる音に若さや硬さを感じてしまったのだ。
青臭い,とも言える。

私は,彼の死んだ年齢に並ぼうとしていた。


エリック・ドルフィに代わって私を虜にしたのは,
武田和命である。

かつて,山下洋輔トリオに参加したことのあるテナー奏者だ。
彼が死んだ時に,アケタから追悼CDが出た。

CDだけではない。
フォーカスでも彼の死が報じられ,
テレビでも追悼番組が流された。

一般的には無名の彼だが,
いわゆる『通』にはファンが多かったのだ。

彼の何が凄かったのか。
ただの1音が凄かったのだ。

ただの1フレーズでもない。
1つの音だ。
CならCを吹くだけ。
そこに私は非常なる重みを見出したのだ。

高い音が出せるとか,
指が速く動くとか,
アドリブが最高とか,
そういうことはどうでも良かった。

ただの1つの音がミュージシャンの格を規定する。


私は更なる音の深淵にたどりついていた。
だから,一時期ジャズ・バラードばかり聴いていた。

武田和命以外では,ソニー・ロリンズとか,宮沢明が私の好みだった。

決して,イージーリスニング的に聴いていたのではない。
音の重みとか深さに感銘を受けるようになっていたのだ。

多分,この頃が私の感性がMAXだったんだと思う。
その後は,彼らの音を聴いても,
あの頃にたどり着くことができた音の深遠に
達することができない。


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2010年11月20日

レコード大賞【最優秀歌唱賞】近藤真彦

1980年代。
20代だった私は,生活の中心がジャズ喫茶だった。
ジャズ喫茶で昼飯,夕食をとり,そのまま飲み〜閉店まで。
という生活が30代まで続いた。

テレビは見ないか,深夜のBS。主にNBA。
だから,80年代の時代の動きにはかなり疎い。
どんな歌が流行っていたか,というのもさっぱりだ。


さっぱりでもあまり問題がなかった。
80年代の特に後半は,歌謡曲の暗黒時代だった。

アイドル全盛,しかも80年代前半までのアイドルと違い,
後半は歌唱力が下がり続けていた。


その象徴が87年のレコード大賞近藤真彦である。
それまでこの手の歌謡祭の大賞は
歌唱力に定評のある歌手が占めていた。

ところが,近藤真彦を皮切りに,
  88年 光GENJI
  89年 WINK

とアイドルが大賞を取ったのだ。


10代は洋楽中心,20代はJAZZ中心だった私が,
あの当時どれだけ落胆していたか。
  【日本の音楽は終わった・・・】
まるで,民主党政権を見るようなまなざしだった。


しかし,どうやら少し注意が必要だったようだ。
  【レコード大賞】
これが他の歌謡祭に比べても,
かなり恣意的な歌謡祭だからである。

歴代レコード大賞受賞曲(受賞年、年間ランキング順位、セールス)
を並べてみる。

  1982年 **5 *64.7 |||||||||| 細川たかし 【北酒場】
  1983年 **2 *90.8 ||||||||||||||| 細川たかし 【矢切の渡し】
  1984年 *14 *48.8 |||||||| 五木ひろし 【長良川艶歌】
  1985年 **2 *63.0 |||||||||| 中森明菜 【ミ・アモーレ】
  1986年 **2 *51.6 |||||||| 中森明菜 【DESIRE】
  1987年 *35 *18.2 ||| 近藤真彦 【愚か者】

近藤真彦の年間売上ランキングは35位。
それ以前の大賞曲とは大きな乖離がある。

業界の,つまりじゃニーズの強い力が働いた,との専らの噂である。
それが真実かどうかはわからない。

時代は演歌からJ-POP・アイドル歌謡に転換していた。
そういう時代の転換点を象徴するできごとでもあった。


ちなみに,87年の主なレコードセールスはこちら。
  瀬川瑛子命くれない  42万2680枚
  中森明菜難破船    30万4800枚
  尾形大作無錫旅情   29万6800枚
  五木ひろし追憶    28万1550枚
  BOOWY マリオネット  23万0160枚
  近藤真彦愚か者    18万2190枚
  荻野目洋子六本木純情派17万9050枚


さて,そのレコード大賞。
今年の受賞者・大賞候補が発表された。

【優秀作品賞】
  「I Wish For You」(EXILE)
  「逢いたい理由」(AAA)、
  「ありがとう」(いきものがかり)
  「Tell Me Goodbye」(BIGBANG)、
  「トイレの神様」(植村花菜)
  「虹色のバイヨン」(氷川きよし)、
  「New World」(w―inds.)
  「Beginner」(AKB48)、
  「松島紀行」(水森かおり)
  「Ready to be a lady」(GIRL NEXT DOOR)

【新人賞】
  ICONIQ、菊地まどか、少女時代、スマイレージ
【最優秀歌唱賞】
  近藤真彦
【最優秀アルバム賞】
  「ハジマリノウタ」(いきものがかり)
【作曲賞】
  FUNKY MONKY BABYS/川村結花
【作詩賞】
  植村花菜
【編曲賞】
  Jin Nakamura


レコード大賞というか,日本の歌謡シーンは
本当に小粒になったと思わされるラインナップだ。

ただ,多くの人は,ここで目が点になると思う。
【最優秀歌唱賞】  近藤真彦

文末に,過去の最優秀歌唱賞受賞者を上げている。
ご覧になっていただきたい。
そうそうたる歌手が並ぶ中で,マッチの名前はあまりに異質だ。

彼の歌謡曲に対する貢献には大きなものがあるのだろう。
それならそれなりの賞を創設するなりして,彼を称えればいい。

最優秀歌謡賞は,絶対に,ない。


80年代後半も日本歌謡の暗黒時代だと思っていたが,
現在はそれに輪をかけて暗黒時代にあるように見える。

マッチ以降の大賞受賞者である。

  1988年 **1 *87.4 |||||||||||||| 光GENJI 【パラダイス銀河】
  1989年 **7 *54.8 ||||||||| Wink 【淋しい熱帯魚】
  1990年 **1 130.8 |||||||||||||||||||| B.B.クィーンズ 【おどるポンポコリン】
  1991年 **3 186.3 ||||||||||||||||||||||||||||||| KAN 【愛は勝つ】
  1992年 **1 276.2 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 米米CLUB 【君がいるだけで】
  1993年 *** *37.4 |||||| 香西かおり 【無言坂】
  1994年 **1 181.2 |||||||||||||||||||||||||||||| Mr.Children 【innocent world】
  1995年 *27 106.3 ||||||||||||||||| trf 【OVERNIGHT SENSATION】
  1996年 **9 137.1 |||||||||||||||||||||| 安室奈美恵 【Don't wanna cry】
  1997年 **1 229.3 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 安室奈美恵 【CAN YOU CELEBRATE?】
  1998年 *47 *50.0 |||||||| globe 【wanna Be A Dreammaker】
  1999年 **2 163.8 ||||||||||||||||||||||||||| GLAY 【Winter,again】
  2000年 **1 288.6 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| サザンオールスターズ 【TSUNAMI】
  2001年 *17 *69.6 ||||||||||| 浜崎あゆみ 【Dearest】
  2002年 **9 *62.8 |||||||||| 浜崎あゆみ 【Voyage】
  2003年 *32 *24.2 |||| 浜崎あゆみ 【No way to say】
  2004年 **2 *74.9 |||||||||||| Mr.Children 【Sign】
  2005年 *85 *11.8 || 倖田來未 【Butterfly】
  2006年 *73 *12.6 || 氷川きよし 【一剣】
  2007年 **3 *44.1 ||||||| コブクロ 【蕾】
  2008年 *17 *30.3 ||||| EXILE 【Ti Amo】
  2009年 *14 *27.0 |||| EXILE 【Someday】


21世紀に入ると,
CD売上が随分小粒になっている。
現在では,ダウンロード配信もあるので,実数はもっと多くなるのだが,
それを足しても,90年代のミリオン連発時代には遠く及ばないだろう。


さらに,このレコード大賞の特徴として,AVEXが前面に出てくる。
05年の倖田來未 【Butterfly】など,
売上ランキング 85位,売上枚数僅か11.8万枚だ。
(確か,倖田來未は小粒シングルを連発していた頃だ)

ただ,浜崎あゆみの3連続,EXILEの2連続は,
さして異議があるわけではない。
確かに,彼らは時代を代表していたと思うからだ。

その他,AAAとかネクストなんとかとか,
わけのわからん歌が入っているが,まあ,それはご愛嬌。


しかし,これはないだろう。
  「Tell Me Goodbye」(BIGBANG)

彼らは,韓国のグループで去年の新人賞をとった。
他のもっと売れている新人がいたにも関わらず。

【TBSの韓国枠】である。
TBSが韓国大好きなのは多くの人がご存知の通り。


さらに今年は果てしなく落ちぶれていくTBSが乾坤一擲として,
韓国ドラマをゴールデンに放送するという暴挙に出た。
IRISというドラマだ。

しかし,ゴールデンに放映したにも関わらず,
視聴率が7%ぐらいしかなかった。

その主題歌をこのBIGBANGが担当した。
売れたのならいいのだが,4万枚程度しか売れていない。


しかも,彼らは相当歌が下手である。

確かに私は嫌韓で,いつも韓国を馬鹿にしているが,
なるべく客観的な視点を保っているつもりである。

韓国の特に男性ボーカルはアジアトップクラスだ。
日本のアイドル歌謡などとは比較するのもおこがましい。

しかし,このBIGBANGは,ジャニーズと比べてもどうか,
というレベルだ。

口パクでなかったらかなり悲惨なことになると思う。
まさしく,素人のカラオケレベルなのだ。


レコード大賞(TBS)は,BIGBANGだけでは満足できずに,
【新人賞】にICONIQと少女時代という韓国枠を二つも登場させた。

少女時代は,韓国で大人気の整形グループである。
豊富な韓国政府の資金力を背景に,
なんとか2作連続でCD売上10万枚を突破した。

  ★韓国文化の世界化,総額1,275億ウォンを国が支援  資料:韓国語
  ★今年売れたCDと韓国芸能人整形事情 資料

ICONICは,男・女のDUO。資料
男は,EXILEのアサヤン出身ボーカル。
女(ICONIC)は,在日韓国人⇒韓国デビュー⇒ピンとなって日本で再デビュー
という経歴の持ち主。

韓国時代には,キューティハニーを爆笑カバーして【話題】になったこともある。


彼女は現在かなりの美形だが,ものすごい整形をしている。

整形アユミ01.jpg

彼女の整形は韓国時代から有名だった。
韓国内のみならず,我々『半島ファン』にもよく知られていたのだ。

整形で別人のように顔(及び体)を変えた女性をCMに使う。
イメージ低下は確実なのに,資生堂はチャレンジャーだった(笑

逆神の効果はてきめんだった。

09年12月にマキアージュのCMに出演
⇒資生堂/10年1月の国内販社売上12%減
  ★「マキアージュ」など主力ブランドが苦戦 資料


さて,TBSや電通のような邪な意図の跋扈する現在の日本。
彼らは韓国に特別なつながりがあるのかもしれないし,
或いは,単純に韓国政府の補助金が欲しいだけのなのかもしれない。

しかし,あまりにも強引な韓国ブームの仕掛けだ。
昔なら,それも通用したかもしれないが,
現在では,ネットで暴露され,かえって人々の反発心を招く。

ブームを作っているつもりが,寒流ブームを招いているのだ。


マスコミや電通などもそれは十分に承知しているのかもしれないが,
旧態依然たる仕掛けに頼る以外に,彼らには方策がないのかもしれない。

そして,ネット時代に生きる我々は,そんな仕掛けにのるはずがない。

ひょっとしたら,【最近いい歌がない】とお嘆きの方も多いと思う。
そんなことは,絶対に,ない。
素晴らしい楽曲が日本で生まれ続けているのだ。

そして,それは明らかに,昔よりも進化し,洗練されている。
ネット時代に生きる我々は,
口をあけてそこに何かを放り込まれるのを待っていても,
決して何も得ることができない。

自分の座標を確認し,能動的に情報を探し続ける。
そして,新たなステージにチャレンジしていくべきなのである。



日本レコード大賞 最優秀歌唱賞

  第1回〜第10回 ※最優秀歌唱賞なし
  第11回 森進一「港町ブルース」
  第12回 ※最優秀歌唱賞なし
  第13回 森進一「おふくろさん」
  第14回 和田アキ子「あの鐘を鳴らすのはあなた」
  第15回 由紀さおり「恋文」
  第16回 五木ひろし「みれん」
  第17回 五木ひろし「千曲川」
  第18回 八代亜紀「もう一度逢いたい」
  第19回 八代亜紀「愛の終着駅」
  第20回 沢田研二「LOVE (抱きしめたい)」
  第21回 小林幸子「おもいで酒」
  第22回 都はるみ「大阪しぐれ」
  第23回 岩崎宏美「すみれ色の涙」
  第24回 大橋純子「シルエット・ロマンス」
  第25回 森昌子「越冬つばめ」
  第26回 細川たかし「浪花節だよ人生は」
  第27回 石川さゆり「波止場しぐれ」
  第28回 北島三郎「北の漁場」
  第29回 大月みやこ「女の駅」
  第30回 島倉千代子「人生いろいろ」
  第31回 石川さゆり「風の盆恋歌」
  第32回 松原のぶえ「蛍」
  (最優秀ボーカル賞:竹内まりや「告白」、サザンオールスターズ「真夏の果実」)
  第33回 坂本冬美「火の国の女」
  (最優秀ボーカル賞:ASKA「はじまりはいつも雨」)
  第34回 山川豊「夜桜」
  (最優秀ボーカル賞:松田聖子「きっと、また逢える…」)
  第35回 前川清「別れ曲でも唄って」
  第36回 川中美幸「逢えるじゃないかまたあした」
  第37回 山本譲二「夢街道」
  第38回 天童よしみ「珍島物語」
  第39回 中村美律子「人生桜」
  第40回 鳥羽一郎「龍神」
  第41回 郷ひろみ「GOLDFINGER '99」
  第42回 香西かおり「浮寝草」
  第43回 田川寿美「海鳴り」
  第44回 森山良子「さとうきび畑」
  第45回 氷川きよし「白雲の城」
  第46回 夏川りみ「愛よ愛よ」
  第47回 水森かおり「五能線」
  第48回 倖田來未「夢のうた」
  第49回 EXILE「時の描片〜トキノカケラ〜」
  第50回 中村美律子「女の旅路」
  第51回 五木ひろし「凍て鶴」
  第52回 近藤真彦「ざんぱい」


.
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2010年11月01日

今年売れたCDと韓国芸能人整形事情

ネットで,次のデータをまとめてくれた人がいたので転載。

シングル初日枚数ランキング(09/03/02〜10/10/26付)
  *1 568,095 10/10/26付 AKB48 「Beginner」
  *2 354,403 10/05/25付 AKB48 「ポニーテールとシュシュ」
  *3 340,487 10/08/17付 AKB48 「ヘビーローテーション」
  *4 232,893 10/03/02付 嵐 「Troublemaker」
  *5 232,679 10/09/07付 嵐 「Love Rainbow」
  *6 232,045 10/05/18付 嵐 「Monster」
  *7 230,022 09/05/26付 嵐 「明日の記憶/Crazy Moon〜キミ・ハ・ムテキ〜」
  *8 229,528 10/02/16付 AKB48 「桜の栞」
  *9 228,415 10/10/05付 嵐 「Dear Snow」 
  10 214,618 09/03/03付 嵐/矢野健太 starring Satoshi Ohno
                    「Believe/曇りのち、快晴」

AKBか嵐か。
もうね。腰の力が抜けて,地面にへたりこむレベル。
まあ,聴いたことないけどね。

初動で枚数を出荷するのは,かなりの宣伝がなされたんだろうから,
これをもって日本の音楽事情を語るわけにはいかない。


こんなデータもあった。
集計期間2009年12月14日〜2010年10月3日

10月14日付
  1位…Troublemaker/嵐(69万8千枚)
  2位…Monster/嵐(69万5千枚)
  3位…ヘビーローテーション/AKB48(66万1千枚)
  4位…ポニーテールとシュシュ/AKB48(64万2千枚)
  5位…Løve Rainbow/嵐(59万9千枚)
  6位…To be free/嵐(51万3千枚)
  7位…Love yourself〜君が嫌いな君が好き〜/KAT-TUN(44万枚)
  8位…桜の栞/AKB48(38万8千枚)
  9位…This is love/SMAP(34万9千枚)
  10位…LIFE〜目の前の向こうへ〜/関ジャニ∞(29万8千枚)

こちらは,ほぼ今年の売上高だ。
ジャニーズとAKBが独占している。

数年前から,ジャニーズの独占傾向が強かったのだが,
モー娘が廃れてAKBに変わったということか。

これはCD売上高だから,ネット配信も含めないと正確な事情はわからない。
しかし,ネット配信は若い人しか利用しないだろう。

そうすると,ますます上記のような傾向が強まるかもしれない。


上記はシングルだ。本当の人気はアルバム売上で見るものだ。
2010年間アルバム(2009/12/28付〜2010/09/27迄)

  *1 *,982,739 僕の見ている風景 / 嵐 10/08/04
  *2 *,612,470 to LOVE / 西野カナ 10/06/23
  *3 *,595,119 ファンキーモンキーベイビーズBEST  10/02/10
  *4 *,574,525 PAST<FUTURE / 安室奈美恵 09/12/16
  *5 *,565,715 BEST SELECTION 2010 / 東方神起 10/02/17
  *6 *,554,892 ハジマリノウタ / いきものがかり 09/12/23
  *7 *,464,371 5years / 木村カエラ 10/02/03
  *8 *,458,717 FANTASY / EXILE 10/06/09
  *9 *,414,485 神曲たち / AKB48 10/04/07
  10 *,388,755 愛すべき未来へ / EXILE 09/12/02
           累計1,285,850
  11 *,386,645 VOCALIST 4 / 徳永英明 10/04/20
  12 *,380,710 ALL COVERS BEST / コブクロ 10/08/25
  13 *,371,178 BEST〜 / 倖田來未 10/02/03
  14 *,367,599 The Fame Monster / Lady Gaga 09/11/18
           累計426,029
  15 *,318,454 Rock'n'Roll Circus / 浜崎あゆみ 10/04/14
  16 *,317,872 All the BEST! 1999-2009 / 嵐 09/08/19
           累計1,750,653
  17 *,298,210 HOLIDAYS IN THE SUN / YUI 10/07/14
  18 *,285,592 あの・・・こんなんできましたケド。 / 遊助 09/12/16
  19 *,266,188 We are SMAP! / SMAP 10/07/21
  20 *,256,120 HEAVEN / 加藤ミリヤ 10/07/28

嵐のBESTは累計1,750,653なんだと。
アイドルじゃないアルバムもあるんだが,
PERFUMEのような驚きのある存在はなさそうだ。


ところで,

[芸能]少女時代、日本での勝因はビートルズ式マーケティング 聯合ニュース

大人気ないが,この記事にちょっと噛み付いておく。

上記,韓国の新聞によると,
少女時代という韓国ガールズユニットが日本で売れたのは,
ビートルズ式マーケティングによるんだと。

ビートルズ式マーケティングって何だ。
  英ロックバンドのビートルズが日本でヒット曲を出した後に訪日し、
  人気を博したように、 少女時代も先に曲を広報し、
  ファンを確保してから日本を訪れるというマーケティング手法・・・

頼むから,ビートルズの名前を出さないでくれ。
それに,売れてから来日って当たり前だろ。
どれだけ韓国がいきあたりばったりで来日してたかよくわかる。

また,勝因とか言ってるが,6万枚程度売れただけだ。
そのために投資した金額はいくらなんだろう。
購入したのは,韓国留学生とかじゃないのか。


私がわざわざこの件を取り上げるのは,こんな【事件】があったからだ。
  ★円高、民主代表選押しのける NHKニューストップ「少女時代」のなぜ

NHKが韓国とどういう繋がりがあるのかはわからない。
韓国関係者が多くNHKに入社しているという噂もある。

電通と韓国の繋がりもネットでは有名だ。
電通の社長があちら方面出身だとか,
韓国政府の多額の文化助成金が電通に流れ込んでいるとか。

その辺りの事情を確かめる術は私にはないが,
確かに,韓流を捏造しようという太い動きがあるのは確かだと思う。


韓国文化が素晴らしいものであれば別に騒ぎ立てもしないし,
その前に日本に自然に浸透していくだろう。

ところが,韓国文化で何かめぼしいものがあるのか?
  ドラマ,映画,音楽,食事,歴史,自然・・・

何か特別目を惹くものがあるだろうか。

勿論,中には,ある。
キムチは誇っていいだろう。私は食べないが。
ハングルも誇っていいだろう。見ると頭が痛くなるが。
パンソリや金石出は本当に素晴らしい芸能だ。

だが,非常に限られている。
ああ,そういえば他にもあった。整形


少女時代,という上記NHKで紹介されたユニット。
美脚がセールスポイントらしいが,注射を打ちまくって細くするらしい。

それ以外にも,(クリックすると拡大する)

整形時代.jpg

驚くような変身ぶりだ。
韓国の芸能人は,凄まじい変貌を遂げる人が多い。

  ★韓国のアイドル、9割はデビュー前に大工事
  朝鮮日報,個人のブログ転載記事で代用

韓国芸能人整形.jpg

韓流美人に憧れている女性は,上記を参考にして変身すればいいと思うw


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2010年10月30日

驚いた。初音ミク・コンサート

昨年,私のお気に入りはPERFUMEだった。
ある時期,相当なヘビーローテーションだった。

その時の感想はこちら。

  perfume パフューム,なかなかイイぞ。
  こちら
  perfume パヒューム 2 『ポリリズム』のアレンジが凄いわけ 改2
  こちら
  パフュームの前衛性 初音ミクとの境界:攻殻機動隊との類似性 1
  こちら
  パフュームの前衛性 初音ミクとの境界:攻殻機動隊との類似性 2
  こちら
  パフュームの前衛性 初音ミクとの境界:攻殻機動隊との類似性 3
  こちら

上記で,PERFUMEと初音ミクの境界について少し述べてみた。
両者を区別するものは何か?という疑問からだ。

あれから1年。
こんな騒動が起きていた。

miku's medley from 39's giving day concert
 


ものすごく驚いた。
非常に不可思議なことがステージの上で起こっていた。

ステージ上ではホログラムで投影されたバーチャルアイドル。
コンピュータ・プログラムで作られた3D影像だ。

そして,それに対して熱狂するオタクたち。

その夥しいオタクの邪な妄想の僅かばかりの上澄みが,
ステージ上に集まり,純粋なものとして昇華している。

現実と幻想の狭間がステージに現出していた。
何しろ,私は神々しささえ,感じたのだ。

そして,オタクたちの思いが初音ミクを生み出している,
ということに私は大変感動していた。


確かに,声にしても,動きにしても,
少し変だ。

しかし,ボーカルの機械臭さが気になるというほどではない。
考えて見れば,初音ミクの声はシンセサイザーみたいなもので,
インストルメンタルに慣れた人には無問題かもしれない。
少なくとも,現実のアイドルたちの下手な歌よりはましだ。

それから,動きが実にスムーズかつ,
細部に非常にこだわっている。


バックは一流。かなりの手練ればかりだ。
特にベースは私のお気に入りだ。
T-スクウェアのサポートをやっているらしい。

THE 39S
キーボード:安部潤,ギター:黒田晃年,ベース:田中晋吾,ドラム:折田新(ds)

曲は,プロ・アマ混成で,趣味的に発表されたのだという。
モー娘。とかAKBなんとかのような業界の力学に染まらない
才能が集まったのだろう。

そういう観点からも,面白い試みだ。
初音ミクは,ニコニコから生まれた文化的潮流だ。
商業的に生み出されたものではない。

日本のトップクラスの埋もれた才能と,
ある意味,世界的にもとんがった感覚を持つ視聴者の支持が
初音ミクを育て上げている。


エンターテイメントとしても,このライブはかなりクォリティが高い。

まず,ダンスのクォリティ。
どれだけ,細部にこだわって打ち込みを繰り返したのだろう。
かなりの手間暇がかかっているのが見て取れる。

さらに,楽曲はある程度クォリティの高い視聴者を相手にするためか,
或いは,初音ミクの技術的な高さ故か,
メロディや歌詞に実験性が見られる。

それに伴い,アレンジもかなり高度なことをやっている場合が多い。
このバックバンドのクォリティ,世界中で追随できる国はそうない。

アメリカを除けば,せいぜい数カ国ぐらいしかないのでは。

勿論,東アジア諸国とはレベルがかけ離れている。
捏造された韓流アイドルが日本に流入しているが,
比較するまでもない。


バーチャル・アイドル・初音ミクのベストセラーが生まれる,
それは,そんなに遠い未来じゃないとは思っていたが,
現実が目の前に来ている。

興味のある方は,YOUTUBEにたくさん動画がおいてある。
私は,DVDを買うかどうかちょっと迷っているところ。


posted by DEBUO at 00:00 | 映像・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月04日

ダモ鈴木


【音楽】ダモ鈴木、8月〜11月にかけて日本縦断ツアーへ

懐かしい名前を見かけたので投稿。

60年代後半からドイツでロックが変態的に進化し,
様々な実験的なユニットが生まれました。

当時は,ジャーマン・プログレとかジャーマン・アバンギャルドとかよんでいましたが,
現在ではクラウト・ロックとよばれているようです。

代表的なグループは,
ファウストノイ!グルグルタンジェリンドリーム,アモンジュール,
そして,ダモ鈴木が参加していたCANです。

ダモ鈴木が参加できた理由は,『下手だったから』

何しろ,シュトックハウゼンとかに教えを受け,
当時の実験的な音楽エッセンスを存分に吸収していた人たちですから,
普通のボーカルじゃダメだったんでしょう。

まあ,どのくらい下手だったかはこちら。




ジャーマン・プログレは,70年代後半あたりからのニューウェイブの流行に伴い,
学生を中心に日本でも人気が出ました。

私が好きだったのは,ファウストとノイ!です。
特にファウストのアルバムは入手が難しく,プレミアミがついていました。
中古レコード屋で5000円ぐらいだったかな。
人気の高まりと共に,1万円を越えた記憶もあります。



ファウストは非常に実験色の強いバンドで,
ロックというよりも現代音楽,実験音楽,と言うほうがぴんとくるバンドでした。
かなりカオスな音楽性が当時の私の脊髄をビンビンにしていました。

上記は,FAUSTなんですかね。かなり聴きやすいサウンドです。


ノイはクラフトワークに参加していた人たちが立ち上げた二人組みユニット。
無機質な曲調にノイの代名詞となった『ハンマービート』を組み合わせて,
全然盛り上がらないのに,何故か引き込まれる,という
アシッド性の強いPOPウンドを繰り広げていました。



上記,ノイの楽曲はいまだに現代性を失っていないんじゃないでしょうか。

.

posted by DEBUO at 13:48 | 映像・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月26日

メモ 日本の音楽→世界へ ポップス編

ネットで,日本のJ-POPマンセー情報を見ましたので,転載しておきます。
★適当に注目度を選別してみました。★三つが最注目ということです。

★★MISIA 2010 W杯公式CDで“アジア代表”にURL
    (世界のシャキーラなど大物が出演、アジアアーティストはMISIAのみ
★★2010 安室奈美恵、『PAST<FUTURE』がアジア5ヵ国で1位URL

★★★小山田圭吾さん作品、2009グラミー賞ノミネート URL

★2010 モー娘。 上海万博に続き“ヨーロッパ進出” URL

★2009 モーム娘。7500人キタ〜ッ!モー娘。米初ライブ URL

★2010 日本人 KOKIA フランス、ベルギー…欧州でKOKIA人気拡大 URL

★2010 話題の逆輸入新人バンドFACT、イギリスの大型フェスで日本人初 URL

★2010 FACTの最新作がUKでリリース&ツアーも決定! URL

★ 2009 アジア人初!Superflyウッドストックの地に立つ!!URL

★ 2010 Utada、ニューヨーク・ロンドン等海外全8公演決定URL

★ 2010 いきものがかり 台湾でも大ヒットを記録 台湾チャート2位 URL

★ 2009 中孝介、台湾で3000人動員の快挙 アルバムは台湾で1位を獲得 URL

★ 2010 栗山千明のデビュー曲が香港で1位を獲得! アメリカのメディアでも大特集 URL

★ 2010 Berryz工房、タイで4000人の前でフルコンサートを行う URL

★ 2010 X JAPAN、米巨大フェス「ロラパルーザ」に出演決定URL

★★ 2009 分島花音、フランス・パリにて史上最高のCD売上、動員を記録 URL

★ 2010 日本人初 10代男子バンドが アメリカ音楽フェスに出演 URL

★★2009 DIR EN GREYが『KERRANG!』表紙に!URL

★ 2010 日本のロックバンドDAZZLE VISION、URL
    米sakura-con史上最大を動員し「Shocking loud voice!」
★ 2010日本発コンテンツ、最もクールジャパンなアーティストESIE URL

★ 2010 DE DE MOUSEが約2年ぶりのアルバムを発売! ロンドンでのライヴも決定 URL

★ HANGRY&ANGRY、2010年 初のヨーロッパツアーが決定 URL

★★L'Arc~en~Ciel Live in Paris 2009 URL

★ VAMPS LIVE 2009 USA URL

★ 2010 日本のミクスチャーバンド LM.C、初のロシア公演 URL

★★ 2010 日本のVersailles-Philharmonic Quintetが海外15カ国ツアー決定 URL

★ 2009 福原美穂、アメリカ・ゴスペルの聖地で大絶賛!  URL

★ 韓国最大のフェスで日本のELLEGARDENが大トリ URL

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画像は,分島花音。なかなかかわいい。
ゴス調,ややダークな音楽,チェロ弾きと,話題性がある。


アジアの歌姫ランキング 2010年度 

次のランキングのソースを見つけることができない。
だから,アジアで注目度の高いシンガーとして御覧下さい。

1位 Charice Pempengco(フィリピン) - Pyramid (feat. Iyaz) URL
2010年アメリカのビルボードアルバム総合チャート8位。
間違いなく現在最もアジアで有名なアーティスト
2位 Namie Amuro(日本) URL
WORLD MUSIC AWARDS 2010にてアジアで最も売れたアーティストとして表彰される。新アルバムはアジア5カ国で1位を獲得
3位 Nancy Ajram(レバノン) URL
2008年度WORLD MUSIC AWARDS 2008にてアジアで最も売れたアーティストとして表彰される。アルバム総売上は3000万枚を超える。アラブのカリスマ
4位 KOKIA(日本) URL
フランス、ベルギーにおいて高い音楽性が評価されヨーロッパで高い人気を誇る日本人歌手。ヨーロッパにおいて単独有料フルコンサートができる数少ないアジアのアーティスト
5位 Superfly(日本) URL
1stアルバムが55万枚の大ヒット、アジア人として初めてウッドストックのステージに立ったアーティスト。
6位 MISIA(日本) URL
2010年W杯の公式アルバムにアジア人代表としてアジア人がW杯公式アルバムに参加するのは史上初
7位 UTADA(日本) URL
2009年ビルボードアルバムチャートで過去最高位の69位。2010年はイギリス、アメリカでツアーを行っている
8位 TATA YOUNG (タイ) URL
アメリカのタイム誌の表紙を飾るなど東南アジア、欧州でも活動するタイの国民的アーティスト
9位 蔡依林 (台湾) URL
台湾、香港など中華圏で絶大な人気がある台湾の歌姫
10位 少女時代(韓国) URL
2009年度アルバムがアジアで累計10万枚のセールスを上げるなど東アジア、東南アジアの一部の地域で人気の女性グループ

1位から8位までのシンガーに格段の不満はないが,
9,10位の台湾と韓国のはないわー。
歌が下手すぎる。

台湾なら,張惠妹(アーメイ)とか他にもいるだろ。
少女時代は,AKB48とかモー娘。のコピー。
歌手と呼ぶのもためらわれる存在。
韓国には他にいい歌い手がたくさんいる。



YOUTUBEはタイのタタヤン。この曲が一昨年だったか,
日本でもスマッシュヒット。確か,欧州のアレンジャーがついたはず。
但し,タイのポップスはもっと技術レベルが低い。
オススメは,タイの演歌にあたるルークトゥン。凄い歌手が何人かいる。



世界の音楽市場規模比較(2008年度 IFPI資料)

 クリックすると拡大します。
2008音楽売上.png

日米で世界市場の半分,上位10位で世界の8割を占める。
そりゃ,日本のアーティストwとかがアジアに出たがらないわけだ。
アジア2位の韓国・インドにしても,日本の30分の一ぐらいの市場しか無い。

日本の2位は,アメリカと僅差。CD分野だとアメリカより多い。
ただ,単価は日本よりもアメリカの方がずっと安い(単価)。

アメリカの権利収入(作詞・作曲などのことだろう)の低さが以外。
日本より低い。日本はカラオケがあるからかな?



ところで,これを入力しながら,死霊の盆踊りを見てた。
Z級ホラー映画として有名な映画だ。脚本はエド・ウッド。
中島らもの紹介で,以前から存在だけは知っていたのだが,
今日初めて見た。

ストーリー無し,役者演技無し,セリフ棒読み,カンペガン見。
だいたい,ホラー映画でもなく,延々と女が裸踊りを繰り返すだけ・・・
と史上最低の名にふさわしい映画であったのだが,
退屈だったけど,音楽が面白かったからなんとか最後まで見た。
毛色の変わったMTVかなんかだと思えば,それなりに楽しいよ。


私が見た映画の中で,最も見るのがつらかったのは,『シュリ』。
なぜかわからんが,最初の20分ぐらいで耐えきれず,断念した。


posted by DEBUO at 02:49 | 映像・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月23日

日本の「ロックバンド」ゲーム編

「ロックバンド」という音楽ゲームがある。
アメリカの会社の開発したゲームで,ギター,ベース,ドラム,ボーカルなどを演奏できるとかで,北米と欧州で累計300万本も売ったヒット作。
その日本ロックバンド版を作るという企画があり,海外のファンに日本のロックバンド人気投票をしたんだと。
で,これがその結果。

  1位  the GazettE (ガゼット)
  2位  Dir en grey (ディル・アン・グレイ)
  3位  X JAPAN
  4位  MIYAVI (雅-MIYAVI-)
  5位  GACKT (ガクト)
  6位  An Cafe' (アンティック-珈琲店)
  7位  D'espairsRay (ディスパーズレイ)
  8位  Nightmare (ナイトメア)
  9位  L'Arc~en~Ciel (ラルク・アン・シエル)
  10位 Versailles ~Philharmonic Quintent~
  (ヴェルサイユ・フィルハーモニック・クインテット)

7位のバンド以外は,一応聞いたことがある。

1位
ガゼット - Before I Decay [FULL PV]
かなり演奏力のある実力バンドだ。
凄いリズム感というか,切れのあるリズム感というか,
このシャープネスは現代のバンド特有だね。
リズムが倍テンになるとこなんか,すごい。
私の気に入ったのはベース。

上記の曲は,アレンジが相当凝っていて,
ハードコア,歌謡曲,ブリティッシュニューウェイブ,いろんな要素が伺われる。

サビの歌謡曲っぽいテイストは,ビジュアル系によく見られる。
なんていうか『銀座ジュワイヨ・クチュールマキ』のCMを思い出す。
B級のホストって感じのメロ。
この下世話な感じが新鮮に聴こえる人もいるのかもしれない。

数年前の曲を聴くと,現在は一皮むけた印象がある。

2位
Dir en grey - 鼓動
欧米で5000人クラスの箱を連日満員にできる動員力。
自虐的というか,自傷的な世界観をもったバンド。

このバンドも,上の曲同様,ハードコアにメロディアスなサビをくっつけて,
かなりドラマチックな構成をする曲が多い。
この曲は彼らの中では比較的キャッチーな楽曲ではないかと思う。
うねりのような独特なバンドサウンドを奏でる。

3位
Endless Rain X JAPAN
X-JAPANの全盛期の頃,私はJAZZか第3世界音楽しか聞かなくて,
日本でどういう楽曲が流行っているのか殆ど知らなかったのだけど,
X-JAPANのカルト的な人気はよく知っていた。
その頃はドラムをメインにすえた珍しいバンド,という感想だった。
派手なドラムとボーカル,それを支える地味なフロントという構成だ。
このスタイルは,後の日本のバンドにかなりの影響を与えているのかもね。

当時,韓国でも非常に人気があり,特にボーカルスタイルは,韓国人にも
大きな影響を与えている。
韓国だけかと思ったら,彼らは世界中にファンがいるようだ。

4,6位
MIYAVIとAn Cafe' (アンティック-珈琲店)は,ルックス先行だろうな。
演奏力が低くて(ファンの方,申し訳ない),聞いていて痛々しい。

5位

GACKTは歌謡曲風の楽曲が多い印象だ。
俳優業もなかなか板についていると思う。
タレント性のある人だ。自分のプロジュースの仕方を知っているんだろう。

7位 
D'espairsRay -TRICKSTeR PV
うーむ。何曲か聴いてみたけど,ちょっと演奏が雑っぽいなー。特にドラム。
割とストレートなアレンジに歌謡曲メロ。

8位
 
ナイトメア - Rem_ PV
X-JAPAN系?かなり歌謡曲より。
演奏が少しバラバラに聴こえる。
メロとかアレンジとかは80年代風って感じ。

9位

L'Arc〜en〜Ciel PV SEVENTH HEAVEN
フランスでのライブを聴いたことがあるが,
ものすごい盛り上がりと演奏だった。
楽曲のバリエーションの広さと,キャッチーな楽曲の多さは大したものだ。
演奏力はさして目立つ,と言うほどではないが,
アレンジはよく練られていると思う。

10位
Versailles - ASCENDEAD MASTER [PV - TVRip]
格好はMALICE MIZER(昔ガクトのいたとこ),
異常にルックスがいいんだが,これホントに男なのか?
マニラのバクラ(オカマ)に教えたらジェラシーで気が狂うかも。

音楽はX-JAPAN,但し演奏は5倍増しって感じ。
超バカテクオタク集団。ハードコア+クラシック?
ベースは残念だったね。

私の好みで順位を変えると,

  1位  the GazettE (ガゼット)
  10位 Versailles ~Philharmonic Quintent~
  9位  L'Arc~en~Ciel (ラルク・アン・シエル)
  2位  Dir en grey (ディル・アン・グレイ)
  5位  GACKT (ガクト)
  3位  X JAPAN
  圏外  D'espairsRay (ディスパーズレイ)
  圏外  Nightmare (ナイトメア)
  評価外  MIYAVI (雅-MIYAVI-)
  評価外  An Cafe' (アンティック-珈琲店)

こんな感じかな。
ま,好みは人それぞれだからね。


私もこの投票に参加したい。

BOOM BOOM SATELLITES - EASY ACTION

まさしく,COOL。
日本からこんな凄い音楽がでるとは思いもしなかった。

THE MAD CAPSULE MARKETS - SUMMER SONIC 2k
男の子向けのバンド。彼らのライブはほぼ暴動状態。
リズムの一瞬のタメがもの凄くカッコいい。

フラワー・トラベリン・バンド  Satori Part II
ファズとサスティーンのかかった個性の強いギター,
強烈なジョー山中のハイトーンボイス,
アジア風のメロディーとアレンジ。
この音が約40年前の日本に存在していた,ということが驚き。
ロックと言う枠組みを越えて,問題なくワールドクラス。
主張の太さと言う点で,このバンドをこえた音楽家がどれだけ日本にいるだろうか。
プリミティブな魅力に溢れている。

posted by DEBUO at 00:43 | 映像・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月18日

なかなかいいぞ,コトリンゴ

コトリンゴ:こどものせかい

『マイマイ新子と千年の魔法』 主題歌 


宮崎駿のアニメ『こどものせかい』の主題歌を聴いて,
かなり気に入ったのでチェックしている。

コトリンゴ:chocolate



アーチストの名前はコトリンゴ。

まず,声がいい。
矢野顕子と谷山浩子を足して2で割った感じかな?

一聴して子どもっぽいように聴こえるのだが,
声に衒いとか媚がなく,またかなりの知性を感じさせるので
そのメルヘンチックな詩情をすっきり聴くことができる。

それから,ピアノ。
かなり上手いし,音がこなれている。

男性的と言うか,スパッとしたタッチなので,
彼女の声とのミスマッチ感?が新鮮に響く。

バックの人もジャズ畑の人かな,ポップスとしては相当な演奏力だ。
何しろ,上記の楽曲,多分7拍子だ。

歌唱力もそうなんだが,演奏・アレンジにも高度な音楽性がある。


プロフィールを見てみたら,31歳。
それなりのキャリアがあるのか。
どうもバークリーを出てるようだ。

坂本龍一が目をつけている逸材のようだ。
個人的には坂本龍一はあまり好きではないが,
まあ,彼が好きそうなタイプではある。


コトリンゴ & 坂本龍一 - to stanford (LIVE)



私にとっては,perfume以来のヒットだ。
しかも,久しぶりに『アーティスト』に出会った。

(モー娘。とかをアーティストと呼ぶのは,ホント,勘弁してほしい)

このコトリンゴ,かなり気に入っている。
ひょっとしたら,21世紀に入って知った音楽家のうち,一番好きかも。





posted by DEBUO at 02:53 | 映像・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月17日

OPM,Richard Poon



12 For you /Richard Poon

ナッキンコールとかそういう時代を彷彿させるシンガー,Richard Poon。
いい声ですねー。

まだ若そうなんですが,かなり歌心があります。

この手のスローバラード,下手な人が歌うと単調になって
聴けたもんじゃなくなるところを,
彼は細かいニュアンスを駆使して,色彩感のあるように,
しかもバラケないように基本的にはアダルトで深みのある声で歌っています。

驚いたことに,この歌が発売されたのが去年。
こういう歌い手は日本では需要も供給も随分狭いんだろうと思います。

しかし,フィリピンではこういうのでも食っていけるんですかね。
多分,金持ち向けのレストランとかで歌ってるのかな。


マニラではライブハウスが多くて,
普通のレストランでもライブをやってたりします。

高級レストランにはそれなりの人が来るわけですが,
そういう所にフィットしたミュージシャンであるならば,
そこそこの収入が得られるのかもしれませんね。


.彼のCD情報はこちら
http://opmjapan.shop-pro.jp/?pid=14101542


.こういう歌手がフィリピンで受けているところに,
マニラの好景気の性格を感じさせます。

どういう層が金を使っているのか,ということです。


彼があと10年ぐらい年をとってからもう一度歌声を聞いてみたいですね。
今でも上手だと思いますけど,やっぱりナッキンコールになるには若すぎる。

10年後ならば,もっとオリジナルティも出てくるでしょうしね。


..
posted by DEBUO at 22:33 | 映像・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月11日

このバンドのギター,ムチャうま。

西川貴教がボーカルをとるAbingdon boys school というバンドが,
ヨーロッパツアーをやってるそうです。

何気に聴いたのですが,ギターが上手いのに驚きました。
最初の数フレーズで,只者じゃないオーラ出まくりです。



何がすごいかって,安定感が並じゃない。
思わずウィキペディア見ちゃいました。

  柴崎浩

ギターの職人さん見たいですね。
スタジオミュージシャンとか,サポートとか。


このバンド,例によってアニメで知名度をあげたようです。

  『DARKER THAN BLACK -流星の双子-』 エンディング
  『戦国BASARA』オープニング

このあたりですか。



さて,上記動画の続きがこれ。



5分ちょっと過ぎ,変にテンションの高いリフからギターソロ。
おっそろしく,シャープ。カミソリみたいなギターです。

しかも、すごくエモーショナル。
かっこよすぎて惚れましたw

他のバンドメンバーも手練ですね。
かなりクォリティの高いバンドだと思います。
問題なく,ワールドクラス。

というか,欧州でこれだけ実力のあるバンドいるのかな?



.
posted by DEBUO at 00:00 | 映像・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月06日

海外で人気のある日本人歌手KOKIA

KOKIAという日本人女性歌手が,ヨーロッパを中心に人気が出ている,
という話は前から聞いておりました。

あんまり好きなタイプじゃないんでスルーしていたんですが,
彼女の『アベマリア』というのを聴いたら上手くて驚きました。

彼女は,こんな歌手です。

KOKIA 「ありがとう」 Live in Paris 2007


アベマリア



ピアニシモからファルセットまですごいですね。


まず,歌唱力の確かさがあるのですが,
その上で,感情ののせ方が上手い。
特に,高域のホーンのような歌唱は気持がいいですね。

声をよくひっくり返すので,奄美大島あたりの民謡出身かと思ったら,
桐朋音大の声楽出身でした。

クラシック出身というのは,その歌唱に癖があり,
なかなかポピュラー音楽と馴染まない点があります。

しかし,彼女はクラシックに拘泥することなく,
いろんな歌唱を取り入れたんでしょうかね。

まずは,天にも登るような清らかさ。
さらに,それだけじゃなくて,人間らしい面も持ち合わせている。

そういうのが同居しているのが,彼女の魅力なんだろうと思います。

このアベマリアでも,聖なる歌唱力に
30歳の女性らしい感情をのぞかせており,ちょっと驚かされます。


ただ気になるのは,表現する世界の狭さですかね。

例えば,amazing grace等のゴスペルっぽい楽曲にも挑戦してますが,
ああいう,太くてうねりのような感情を表現するには,
彼女は力不足だと私は思いました。

育ちの良さが出てしまうんですよ。

言い方を変えれば,彼女の提示する世界観は,
良くも悪くも箱庭的,だということです。


.
posted by DEBUO at 00:00 | 映像・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月03日

最近好きなミュージシャン

私のアパートの前にバカ家族がいます。
ほぼ毎朝,結構な音量で音楽を垂れ流ししています。
しかも,見事なくらい頭の悪そうな音楽ばかりを流すんですよ。

それでも私はある曲だけはかなり気に入っておりました。

ただ,それが誰なのかわかりませんでしたが,
ようやく判明しました。

david archuleta
デイビット・アルチュレータ,17歳。
アメリカ・アイドルという,オーディション番組出身。


こんな歌を謳っています。



いい声ですね−。
この人,衒いがないんですよ。
ピュアというか,俗化されてないというか。
一直線に真実にたどり着こうとする真摯な態度というか。


david archuletaがアメリカン・アイドルで歌ったのは次の歌。

IMAGINE


素晴らしい,の一言ですね。
私,出だしの数フレーズでぐっと引き込まれました。

確かに,音量もあるし,フェイクも上手いのですが,
何よりも,ピアニシモでも十分な説得力のある歌唱力を持っているところが
気に入っています。


しかし,このdavid archuleta君。
アメリカ人なんですかね。

およそ麻薬とか喧嘩とか縁のなさそうな好青年で,
フィリピンにはこういうタイプの青年は結構います。

例えば,
Christian Bautista - The Way You Look At Me



フィリピンでは,去年の夏頃からデイヴィッド・アーチュレタの歌声が流れ始めたんですが,
おそらくフィリピンでは相当なヒットになってます。

ルックスがフィリピンの好青年風,ビートよりもバラードに適した歌声,
フィリピン人が好きそうなタイプですね。


で,『 Touch my hand』をカラオケで歌おうかなー,とちょっと試してみたら,
これが難しい。

この人のキーは女性のそれみたいですね。
数年後,どう歌声が変化するんでしょうか。

この人の持ち味である,素朴さとかナチュラルさとか,
いつまでも失わないで頑張って欲しいですね。


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posted by DEBUO at 00:00 | 映像・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする