2013年03月21日

学校給食

英国の小学3年生の給食
kyuushoku01.jpg

英国の9歳の女の子がブログでその日の給食画像をアップし続けたら,
『少なすぎる』と話題になり,マスコミも注目する事態に。
上記画像はそのブログの最初にアップされた給食らしいが,
驚きのメニューだ。

上記の画像は,仙台の給食を思い出させる。
kyuushoku02.jpg

上記画像は仙台市の小学校の給食で,一時期ネットを賑わした。
給食費の未払い率が高すぎて,予算不足に陥っているから,
仙台市はこんな貧相な食事しか出せないということであった。
  ※宮城県の給食費未払い率は全国ワースト3位

しかし,これは『デマ』だったようだ。
(私もおもいっきり釣られた一人)
上記画像は,小1の『慣らし給食』で,通常はもう少しまともらしい。
  ※慣らし給食

下記画像は,仙台市の給食を並べたもの。

kyuushoku03.jpg

やっぱり貧相に見えるが,小学低学年の給食としてはこの程度で充分らしい。

貧相な給食で問題となった英国,
その後,給食が改善した。それが下記の画像。

kyuushoku04.jpg

この分量で9歳の女の子は食べきれなかったそうである。


もっとも,英国の給食がひどいのはデフォであるようだ。
ジェイミーオリバーの給食改善運動が日本でも知られているが,
ジェイミーの番組では,英国の給食はジャンクフードだらけだった。

kyuushoku07.jpg

ジャンクフードの本家,アメリカもひどい。
kyuushoku06.jpg
kyuushoku05.jpg


日本の給食(クリックすると拡大します)
url.jpg

参考:世界の学校給食
  ※同一国内でも地域性があるだろうから,参考程度に。

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2013年03月20日

ここまできた移民問題

デンマークのキャンペーン:
『HOEVER MOET HET KOMEN?ここまでするのか?』

s-dutch.jpg

デンマークでは,『HOEVER MOET HET KOMEN?ここまでするのか?』
というキャンペーンを行なっているようだ。(訳は適当)
装甲車を救急車にしなくちゃならないのか?というような内容だ(と思う)。

なぜ,デンマークがこのようなキャンペーンを行うのか。
なんと驚くことに,デンマークの移民街では,
救急車が襲われるらしい。
「体制側に属するあらゆるもの」は襲撃される可能性があるんだと。

これは,デンマークだけではない。
主に北欧全般に広がる『ブーム』らしい。
(アイルランド,オランダ,スウェーデン,ノルウェーなど)

それらの国では救急車が現場に到着しても,
『警察が現場の安全を確保するまで
救急隊員は車外に出てはならない』
というような指示がなされたり,
それどころか警察が来るまで救急車を出発させない,
というのも珍しくないらしい。

救急車だけではない。
警察車両は勿論のこと,消防車とかも対象になる。
消防車をおびき寄せるために放火するとか,
救急施設が襲撃されるとか,とんでもない事態になっているという。


ブームの中心地は移民街である。
だから,移民問題がクローズアップされるのは当然であるが,
少々難しいのは,貧困問題とリンクしていることだ。
移民街だけではなく,貧困地域全般に見られる,
という指摘もある。

ただ,移民は貧困地域を形成しやすい。
言語,文化が違うから,原住民との軋轢も生まれやすい。
欧州では移民を奨励し始めて数十年たつが,
移民政策は失敗である,との認識が広がっている。


日本でも移民一千万人構想などを唱える人がいる。
日本では少子高齢化に加え,
移民がいないと成り立たないような分野がいくつかある。

しかし,欧州のような地続きの地域でも移民政策が失敗する。
ましてや,同質性の非常に強い日本であれば,
移民一千万人奨励は夢物語だ。

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2013年03月19日

中国のケンタッキー(驚

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posted by DEBUO at 19:49 | 世界の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月01日

仁川空港はアジアのハブ空港

あるブログで,このようなサイトが紹介されていた。
  Flightradar24.com
現時点で,離陸している飛行機を表示するサイトである。

アメリカを見てみると,飛行機で覆い尽くされている(笑
amerikaplain.JPG


では,日本はどうかというと・・・
airplain.JPG

  ※地図上のプロットに反映される航空機は,
  特別なトランスポンダー(電波発信機のようなもの)
  を装備する機体に限られており,
  全民航機の60%にすぎない。

便数からいえば,アメリカほどではないが,
国土面積あたりに直せば,アメリカ程度の密度で飛行機が飛んでいるような気がする。

意外だったのは,韓国や上海の上空を飛んでいる飛行機がないことだった。
逆に,台湾,香港,東南アジア(タイ,シンガポール,ベトナム等)は飛行機が多い。

このMAPをもって何かを結論づけるのは早急かもしれないが,
航空会社から見ると,ソウルや上海はかなりの僻地であると(笑

逆に,日本の航空行政は結構大変そうだ。


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2011年02月27日

イスラム教の宗派

中近東・北アフリカ騒動で,
スンニ派とシーア派の対立が見られる。

イスラム教のことは殆ど関心がなかったが,
調べてみると,案外面白い。

特に,開祖・預言者ムハンマドの一生は,
人間臭い部分も多く,興味が惹かれる。
参考


彼は,軍事・外交の天才でもあるが,
同時に,女好き・ロリコン?でもあった。

奥さんは,12人,一説には22人。
最愛の奥さんは,9歳で娶った妻。

但し,当時のイスラム世界では,
いずれも常識の範疇であったかもしれない。

ただ,息子の嫁も奥さんにしてしまったこともある。

息子は養子であり,離婚後に奥さんにしているのだが,
それは当時のイスラム社会でもおかしなことだったようで,
奥さんと結婚するために,法律を変えたらしいw


スンナ派とシーア派はイスラム教の2大宗派


イスラム教の2代宗派は,
  スンナ派・・・最大派閥。スンナは『慣行』という意味。
          スンニ派とも言う。スンニはスンナ(慣行)に従う人。

  シーア派・・・シーアは,『党派』という意味。


二つの派閥ができた理由


後継者争い。
 
預言者(開祖)ムハンマド(マホメット)の最初の信徒は,彼の妻。
二番目が,イトコで娘婿のアリー。

ムハンマドとアリーは,様々な困難を共に克服してきた同士でもある。
ムハンマドとの直接の結びつきが強い。

そのアリーとその子孫を,ムハンマドの後継者とするのが,
『シーア・アリー』。アリー・党派,略して,シーア(党派)派。

対して,長老会議等合議で後継者を決めたのが,スンナ(慣行)派。


シーア派とスンナ派とどちらに票が集まるかと言えば,
合議で後継者を決めたスンナ派になるのは理解できる。

いい意味でも悪い意味でも,多数の意見が集約されるからね。
だから,スンナ派は多数派。

イスラム教.jpg
 クリックすると拡大します。

上記の地図の内,
  黄緑・・・スンナ派
  緑・・・・シーア派

このとおり,スンナ派はシーア派を圧倒している。

シーア派は,
  イランの大部分
  イラクの2/3
  バーレーンの70%
  レバノン
  アゼルバイジャンの85%
  その他,パキスタン,サウジの一部などに分布する。
  この分布には,16−18cのサファヴィー朝の影響がある。 

スンナ派とシーア派は教義でも差がでてくるが,
さらに分派していくので,イスラム教と言っても,様々なタイプがある。

例えば,インドネシア・ジャワイスラムとアフリカのイスラムでは,
同じスンナ派でも,教義にかなり違いがあるという。


ちなみに,日本ハムのダルビッシュ
ダルビッシュは,イスラム教の『修業僧』みたいな意味である。

イスラム教を,自分に納得できるように解釈する人々,
そしてそのために修業に打ち込んだり,
教えを説いて回る人々を言う(と思う)。

スーフィーともいう。
イスラム神秘主義と解釈されることが多い。
参考

スーフィーは,新興宗教となる可能性が強く,
新たな騒動の芽となるため,
スーフィーを禁止している地域は多い。

或いは,インドのターバンをまいたシーク教徒。
シーク教は,イスラム・スーフィズムの影響が強いと言われる。

スーフィズムにはこういう教義の拡散という面で弾圧をうけやすいのだろう。


但し,日本ハムのダルビッシュについては,
快活な若者,というような意味で用いられているかもしれない。



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2011年02月24日

中近東の一連の騒動についてメモ書き

現在起きている中東問題をどう眺めれば良いのか,
この地域に関しての知識に薄い私はよくわからない。

しかし,一つの決定的な事件が起きたようだ。

  エジプト:スエズ運河、イラン軍艦通過へ 外交変化も

ムバラク時代ならば,イラン軍艦通過を認めなかった。
ムバラクは親米=親イスラエルだったからである。

反米中の反米であるイランの軍艦通過を認めた,ということは,
この地域でのアメリカの軍事プレゼンスが相当程度後退した,
ということだ。

この地域が反イスラエルにまわった,
そこまでいかなくても,イスラエルにより厳しい視線がなげかけられている,
ということだ。


これが決定的な事件であるのは,
単にイスラエルの安全が危うくなってきた,
ということだけではなく,
現在世界的に起きているアメリカの衰退
という観点から,象徴的である,とみられるからである。

  エジプト混乱、米の中東軍事戦略に支障も


もう一つ。

一連の騒動は,アメリカの衰退が招いた面もあると思うが,
反米政権も同様に批判されているように見える,
ということである。

イラン,リビアがそれにあたる。

うがった見方になるかもしれないが,
アメリカのこの地域でのプレゼンスの低下は,
カウンターであるべき反米勢力の力も削いだ,ということだ。

反米であればこそ存在意義のあった勢力であるから,
アメリカのプレゼンスの低下した今,
反米以外のその勢力の性格=
  政治の腐敗とか貧富の格差,行き過ぎた独裁など
が露呈してきているんだろうと思う。


アメリカの衰退,というだけではない。
この地域への欧州の関わり方はどうなんだろう。

欧米という2大勢力の地位低下,
それに伴い反欧米勢力の地位も低下。

なんとなく,冷戦後の世界に似ているような気がする。
あの時,国際政治学で名をなした高坂 正堯氏は,
『ローカルの紛争が頻発する』
と予言した。

高坂 正堯氏は,中曽根氏ら歴代総理のプレーンであり,
前原誠司氏の先生でもあった。

ローカルの紛争が頻発する,というのは,
米ソの抑えがきかなくなり,
今まで抑えつけられていた各地の不満が爆発する,
ということである。

冷戦後のそうした世界観と,
中近東で起こっている一連の騒動は似ている気がする。


中近東の一連の騒動の裏読みをする陰謀論も見られるが,
私はその点はよくわからない。

ただ,多くの国はとりあえず経済成長をしていた。
その体制を崩し,自分たちの権益を主張する。

この地域の混迷はますます深まるんだろうなぁ。


ところで,勃興していると見られる中国は,
この件からどういう影響をうけるのだろう。

政治の腐敗,貧富の格差,独裁政権,
全て中国にあてはまる。

ここに物価の高騰が加わっている。
今後,さらに物価が高騰するかもしれない。

物価の高騰は,天候不順に加え,
日米欧のだぶついた資金が新興国になだれこんでいると
みられるからだ。


この一連の事件は,私の手に余るのでこれぐらいにして,
中東情勢を簡単にメモ。

ああ,その前に。
韓国では,数行で取り付け騒ぎがおきたそうな。

日本ならえらい騒ぎになるが,
韓国ではどうなのかな。

それから,ドイツでは金の貸し出しを拒否る流れが加速しているらしい。
キリギリスを助けるのはまっぴら,というわけだ。

欧州も正念場を迎えつつあるのかな?


チュニジアジャスミン革命
 独裁政治
 長期政権の腐敗
 貧富の格差
 長期独裁政権が民衆によって倒されるという、アラブ諸国では珍しい事例

レバノン 参考
 シーア派(ヒズボラ,親シリア,親イラン)対スンナ派の対決?
 複雑すぎてよくわからん。

イエメン
 参考
 30年の長期政権

ヨルダン
 参考
 
エジプト 2011年エジプト騒乱

アルバニア

バーレーン 参考
 ハマド国王ら少数のイスラム教スンナ派(金持ち)による支配に,
 人口の約7割を占めるシーア派住民(貧乏人)は不満を募らせている。
 シーア派はイランとの繋がりを考えざるを得ない。
 米軍が駐留している。
 この小国(島)が中近東の『沖縄』であることには注意を要する。

イラン 参考
 
リビア 2011年リビア騒乱
 ここの動乱は,原油価格に大きな影響を与える。

サウジアラビア
 目立った動きはないようだが,ここが本丸。

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posted by DEBUO at 22:52 | 世界の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月29日

「国のブランド力」日本と中国 意外な大差が付いた理由は?


「国のブランド力」日本と中国 意外な大差が付いた理由は?
=米コンサル会社調査 資料

先月初旬にこのような調査が発表されました。
調査したのは,ブランド・コンサルティング会社、フューチャーブランド
だそうです。

それによると,
  1位 カナダ
  2位 オーストラリア
  3位 ニュージーランド
  4位 米国
  5位 スイス
  6位 日本
  7位 フランス
  8位 フィンランド
  9位 英国
  10位 スウェーデ ン

その他東アジア勢は,
  15位 シンガポール
  26位 タイ
  44位 韓国
  56位 中国

などとなっています。

多分,アメリカの会社だから英語圏を重視したんですかね。
それでも,カナダ・オージー・NZは
この手の調査をすると必ず上位にきます。

また,何故かスイスと北欧諸国も上位にきます。
確かに,クリーンな感じがします。


個人的には,それらの国々には
あまり長期滞在したいとは思いません。
多分,することがなくなるから。

毎日,雄大で清々しい景色を眺めて・・・
それで終わりって感じ。

食べ物がおいしそうじゃないし,
案外,犯罪も多いんですよね〜

寒そう,ってのが私的にはイカンですね。

確かにフィヨルドやオーロラは一度は見たいとは思います。
しかし,そのためにはまるで引越しするかのような
荷物を持っていかなくちゃいけない。
その殆どが服ですよ。


私の旅行スタイルは,日本にいた時なら車。
必要なものをトランクやバゲジスペースに放りこんで,
気楽なドライブです。

現在はフィリピンに住んでいますが,
海外旅行とか日本に帰国するときとかも,
できる限り手荷物をなくしてます

理想は,最低限必要なものを体にくくりつけて,
手ぶら旅行。

今年,台湾を訪れた時がそうでした。
深夜便で台湾に行き,やはり深夜便で帰ってくるという,
殆ど日帰り旅行。

仮に滞在型になるにしても,
身の回りのものは現地で調達したいですね。

荷物を少なく,というのは,
気楽に,というのもあるのですが,
リスク対策がメインです。


ただ,台湾に行ったときに実感しましたが,
ネットの充実,というのは最低限のインフラになります。

台湾(台北)にはネットカフェが殆どありませんでした。
それどころか,喫茶店もなかなか見つけられません。
だから,暇つぶしに大変困りました。


まあ,どうでもいい話なんですが。


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2010年10月29日

スマトラ島沖地震


震源地はここ。
2010.JPG
資料:時事ドットコム

この付近は地震の多発地域。
プレート(インド・オーストラリアプレートとユーラシアプレート)がぶつかり合うスンダ海溝(ジャワ海溝)が原因とされている。

過去におきたスマトラ島沖地震

* (2004年) M9.3 平均10mの津波,死亡・行方不明23万人。
* (2005年) M8.6 3mの津波が観測された。推定2000人が死亡。
* (2007年) M8.5 5mの津波が観測された。余震M7.9も含めて17名が死亡。
* (2009年) M7.5 建物倒壊により,1000名以上が死亡。
* (2010年) 5月9日発生 M7.2

スマトラ地震.jpg

この地震は,私の同居人である比人から聞かされた。

フィリピンでも地震があるせいか,
或いは,2004年の津波の衝撃が大きいためか,
関心は高いようだ。

勿論,日本人にとっても人事ではない。

2004年のスマトラ沖地震での韓国のとった驚くべき行動

ところで,このページでお伝えするのがいいのか迷うところだが,
2004年のスマトラ沖地震といえば,私は真っ先にこの件を思い出す。

韓国が5000万ドルを支援すると決定したのに,
いつの間にかそれが600万ドルほどに減額,
しかも,その半分しか支払わなかった件である。

流れはこうだ。

日本>3000万ドル支援決定 韓国>60万ドル支援決定
         ↓
韓国>200万ドルに増額決定
         ↓
     台湾が500万ドルと判明
         ↓
韓国>500万ドルに増額決定,YAHOOオークションかと笑われる
         ↓
日本>5億ドルの支援追加決定
         ↓
韓国>5000万ドルと国際発表
         ↓
日本>すでに5億ドル支払い済み
         ↓
韓国>なぜか610万ドルに減額 発表もせず。
         ↓
韓国>現在支払ったのは310万ドル
   恐らくこのまま約束不履行

資料:スマトラ沖地震義援金で狂言
資料:FINANCIAL TRACKING SERVICE

韓国は,『援助先進国』らしい(大笑

援助資金のない「援助国」 東亜日報

昨年11月、韓国が開発援助委員会(DAC)に加盟。
DACとは,OECD内にある,ODA主要国会議。
韓国が援助する側,と認められたということだ。

ところが,
韓国の緊急救援の予算規模は800万ドル!
7億円ぐらいだ。無いに等しい金額ではないか?

この金額は,最下位から2番目。
  最下位はポルトガル。
  下から3番目はギリシャ。(1500万ドル)

ちなみに,
  オランダ(3億8100万ドル)
  スイス(1億9700万ドル)
  日本(95億ドル)など

この国は『もらう』ことにかけては,凄まじいごり押しをする。
半島に顕著な行動様式だ。

その反面,フィリピンでの韓国人の評判通り,
出す時には,随分ともったいぶる国民性を持つようだ(冷笑

まあ,韓国に誠実さを求めても仕方ないけどね。

 ★インドネシアの津波被害、韓国は支援できない!?
緊急救援予算95億ウォン、すでに使い果たす 朝鮮日報2ch
 ★韓国、来年は世界13位の経済大国に..中央日報


最後は口直し

 ★ちょっといい話:稀有な運命で救われた日本人


被害者のご冥福と,被害の早期回復を願っております。

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posted by DEBUO at 14:08 | 世界の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月05日

国際石油開発帝石(INPEX)がイランのアザデガン油田から撤退


本日の取り上げるべきニュースは小沢氏の強制起訴だが,
先日あったニュースをとりあげる。

米バラク・オバマ(Barack Obama)政権が
7月に発動した対イラン独自制裁。
制裁の対象となると,
米国内での営業ならびに米企業との取引ができなくなる。

だから,石油大手4社が
イランのエネルギー産業から撤退することとなった。

それに合わせて,経済産業省と国際石油開発帝石(INPEX)が,
イランのアザデガン(Azadegan)油田開発からの撤退を決めたと報じている。

これを聞いて,日本はアメリカの犬だから。と捉える向きが多いと思う。
しかし,実情はかなり違うようだ。

そもそも,INPEXはアメリカの制裁対象リストにも入っていない,
アザデガン油田開発は日本にとっては死に体の事業なのだ。

日の丸油田の喪失

日本の最大の日の丸油田は,カフジ油田。

『アラビア太郎』こと山下太郎率いるアラビア石油が,
1957年ペルシャ湾海底採掘権を
サウジアラビアおよびクウェートの両国から獲得したことに始まる。

この『カフジ油田』から得られる石油量は,
日本の日の丸油田の50%を占める。
最盛期には,日本の石油輸入総量の5%相当を産出したという。

期限は40年。
その期限が切れたのが,2000年サウジ,2003年クウェート。


契約を更新できなかったのは,
アラビア石油が官僚の天下り先になったため,との声がある。
官僚ではなかなか王族との個人関係を結べなかったというのだ。

参考


焦った通産省が目につけたのが,
推定埋蔵量は最大で260億バレルという,イランのアザデガン油田。

鬼門である,イランの石油

イランの石油は日本にとっては鬼門らしい。

1970年ごろから89年までに及ぶIJPC,
つまり「イラン・ジャパン石油化学」の大事業は全く実を結ばず,
破綻後,1300億円の清算金まで払うハメになった。

1979年には,イランでアメリカ大使館を占拠事件が起こる。
これでアメリカに渡るはずだった石油が禁輸処置となる。

その石油を買い付けたのが日本。当然,アメリカは激怒。
日米関係を修復するのに数年かかったらしい。

イランのアザデガン油田は世界最大級の油田だが

さて,カフジ油田の権益を失う日本,
代わりに目をつけたイランのアザデガン油田。

推定埋蔵量は最大で260億バレルという世界最大級。
時の森総理が音頭を取り,
イラン経済援助とバーターで油田開発に合意した。

事業主体は石油公団(INPEXの前身)。

ところが,アメリカとイランの関係はかなり悪化している。
それでもムリに日本政府がイランと契約を結んだのは,
それだけ日本の石油資源確保が切羽詰っていた,ということだ。

日本とイランの関係は古くから良好だ。
また,日本があきらめればフランスの石油企業トタル社が参入する構えだった。
それらの点をブッシュ政権が理解して日本に譲歩を示したのだ。

2006年にアザデガン油田開発は終了していた。

しかし,その後ますますイランと欧米社会との軋轢はますばかり。
更には,イランとの契約もおかしなものになってきた。
バイバック方式で12年後にイランに開発設備を引き渡すのだという。

問題点
◆バイバック方式,しかも12年の期間で利益が出るのか?、
 バイバック方式というのは、油田開発に投下した費用に所定の利幅を上乗せした生産物で受け取る方式である。12年後には開発設備は無料でイランに渡すことになるのでイランとしてメリットが高い。
別の言い方をすると,石油の安定供給というより,石油開発設備を売り込むビジネスに変わっていたということだ。
◆アザデガンの油質でガソリンになるのか?
 あまり良好な油質ではないらしい。
◆アザデガン油田地域はイラン・イラク戦争時の地雷が多数埋められている。
参考

アザデガン油田開発の実情は,上記のようなものだったらしい。

さらに2006年4月,日本が持っていた同油田の権益が
75%から10%台に下がった。

権益の多くはイラン国営石油公社に譲渡した。
日本に原油輸入の道は残るものの,
油田開発の主導権は事実上喪失した。

INPEXの事業が事実上喪失していた,というのは,
INPEXの事業がアメリカの制裁対象リストにも入っていなかった
というのがその状況証拠になるんじゃないかろうか。


今回の国際石油開発帝石と経済産業省が撤退を決断したのは,
実質的には死に体だった油田開発事業に
正式な幕引きを行ったということである。

中国が世界中のエネルギーを買いまくっているので,
なんだかなぁ,ではすまないのだが,
結局,イランの石油は日本には鬼門だった,ということだったようだ。


上記の背景を確認する術は私にはないが,
これらが本当だとすると,
産経の下の記事は随分ポイントがずれている。
というよりも,反米・反中をいたずらに煽る,
低質な記事,ということになる。

  ★イラン油田撤退、中国の覇権主義に翻弄 尖閣事件で米に負い目

中国とか,アメリカとか,撤退の言い訳に使われているだけ,
というのが真相ということだ。



posted by DEBUO at 16:32 | 世界の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月03日

ルーピー賞創設 ワシントン・ポスト

釣り記事だと思ったのだが,どうもワシントン・ポスト紙が
ルーピー賞を創設したらしい。
「組織による最もまぬけな行為」に対して与えられる賞である。

釣りだと思ったのは,ルーピー賞は,
日本の鳩山由紀夫元首相にちなんだとされるからだ。

  ルーピーの語源:LOOPY JOKE

確認してみた。

Mubarak leads the way . . . sort of
The honor, named for the loopy former Japanese prime minister Yukio Hatoyama, goes this year to Egypt's largest newspaper, the state-run Al-Ahram, publishing since 1876.
日本の前首相である鳩山由紀夫にちなんだ賞は・・・


日本を馬鹿にされて怒る方もひょっとしたらいるかもしれない。
私は歓迎するけどね。

私の知る限り,最もおめでたい政治家はノムヒョンだった。
ポッポはノムヒョンを軽く越えてしまっている。

M78星雲のプリンスだと噂されるだけあって,
その間抜けぶりは宇宙的スケールである。


それに比べると,管氏のスケールは誠に矮小である。
まるで4畳半の古ぼけた机で学習する学生みたいだ。

何も理解していないが,とりあえず優等生的な反応はする。
中身はないけどね。

何も理解していないから,将来を示すことができないが,
周りの言うことに耳を傾けることはできる。

傾けざるを得ないんだけどね。
だから,『調整型』という評価が彼についたんだろう。


民主党には実に無双の馬鹿が多い。
無双だって言うのにね。

しかし,馬鹿とか間抜けとかでタワケにできない奴もいる。
赤松口蹄疫だ。
こいつだけはシャレにならない。


posted by DEBUO at 14:49 | 世界の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月24日

美人の国スウェーデンの総選挙


どうやら,中国が対日レアアース輸出をストップしたとかで,
興味が惹かれるんだが,これは次回のネタということで。

先日,スウェーデンで総選挙があった。
右派が躍進したらしく,少しコメントを。

Ingrid Bergman.jpgスウェーデンといえば,なんといっても『美人』。
代表的なところでは,Ingrid Bergman。
有名なカサブランカを見て,私はしばらくぼーっとなっていた記憶がある。

グレタ・ガルボもスウェーデン出身だ。
フェリーニの映画に出てくるアニタ・エクバーグもスウェーデン出身。

彼女たちに共通するのは,整った彫りの深い造形。
日本人とはかなり隔たったところに彼女たちのルックスがある。

もっとも,あまりにも整いすぎていて,
現在の南米顔の流行にはそぐわないのか,
最近はあまり瑞美人は聞かなくなったかもしれない。

  参考 ‐美貌録‐美人画像100選

そのスウェーデン,60代ぐらいのオヤジだとフリーセックスの国,
というイメージが一番に来るかもしれない。
フィリピンにはまっているオヤジなら100%そうだw

或いは,高福祉国家,というのもある。
その代わり,無茶苦茶税金がとられる。
収入の半分ぐらいは税金なんだと。

これは北欧に共通した性格で,
先日まで私の住んでいる家にいたノルウェー人も,
税金の高さにちょっとうんざりしているようだった。


だが,流石にそれだけ税金とられるだけあって,
福祉はまことに充実しているらしい。

その影響なのか,シングルマザーが非常に多い。
なんと,過半数がシングルマザーである。資料

だから,日本的な結婚という考え方はスウェーデンには薄い。
誰もが働くのが当たり前だし,
スウェーデン人の根暗な性格も合わさり,
家庭,という言葉にヒンヤリとした感触を持たざるを得ないのが,
スウェーデンなのだという。


そういう背景があるせいか,スウェーデンは21世紀に入ってから,
犯罪率が急増している。
 スウェーデンの犯罪率は日本の7倍?

特に顕著なのは,強姦率。

スウェーデン性犯罪.jpg

近年,強姦の定義を拡大した,という事情を織り込んでも,
一体,スウェーデンに何が起きているのか,と思わざるを得ない。


家庭の崩壊,以外にも自慢の福祉体制の綻びが指摘されている。
  ★凋落した福祉国家スウェーデンの惨状

スウェーデンでは,何か歯車が狂い始めているのだろうか。


さて今回の選挙結果を眺めてみると,二つのポイントがあるようだ。

  1 移民に対する反感が増大している。
    移民反対を掲げる民主党が躍進,20議席獲得。
    (彼らは初めて国政に打って出た)
  2 高福祉に対する疑念
    失業率8%,若年世代の就職難,
    上手く行っていない福祉政策

いずれも,欧州の不況を背景に,更に拡大していくのではないか,
と思われる。

特に,1の反移民感情は欧州では深刻な問題となっている。
少なくとも,オランダ・ベルギーでは移民促進派の政党が,
総議席の半数を下回っている。
今回,それにスウェーデンが加わったことになる。

移民排斥派の政党が力を持ち始めているのは,欧州に共通した傾向だという。
デンマーク,ノルウェー,オーストリア,イタリア、ブルガリア、
ハンガリー、ラトビア、スロバキアは極右勢力の台頭が目立つらしい。
  ★スウェーデン総選挙に見る社会民主主義政党の凋落


高福祉高負担政策が欧州では見直しされていると言っても,
日本は極端に税金が安い。
だから,欧州の潮流がそのまま日本に影響する,
というのはちょっと違うんじゃないか,と思う。

しかし,欧州で移民が大問題になっている,というのは,
政治家全員がよく学習して欲しいテーマだ。

個人的な眺めを言えば,自分の街にいろんな人間がいれば楽しい。
ブラジル・フィリピン・イラン料理の店があれば,
なんとなく入ってみたくなるし,
実際,ブラジル・比料理の店は日本で試してみたことがある。

外国人労働者が日本経済を支えている一面がある,というのも理解している。

しかし,1000万人などと急激に移民を呼び込むのは大反対だ。

どこの国の人間でも,真面目な人はいるし,賢い人もいる。
しかし,日本の常識を遥かに超えたトンデモ人間が
外国に多いのも事実だ。

特に,中国人の流入には気をつける必要がある。
個々の中国人がどう,ということもあるかもしれないが,
中国人はやたら人数が多いのが最大の問題なのだ。

それが外国人参政権問題に繋がりでもしたら,
目も当てられない。

それとも,そんなことはとっくにご存知で,
その上で,移民政策を唱えているんだろうか。


posted by DEBUO at 00:00 | 世界の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月16日

モスクワで猛暑 水の事故多発


モスクワで猛暑 水の事故多発

少し前から気になっていたことがあります。
私のブログ右上に貼り付けてある天気図。

DEBUO日記2.jpg

数週間前からシベリアのど真ん中,異常高温です。
色から見れば,日本より暑いんですよ。
しかも,少しずつ北上している感じです。

冬のシベリア高気圧ならきいたことがありますが,
この時期のこれほどの高温,不思議に思っていました。

どうやら,異常気象のようです。


気象庁 主な異常気象・気象災害
中央シベリア南部のウランウデでは、たびたび日最高気温が34℃に達した(平年値:約25℃)。
中国内モンゴル自治区のハイラル(海拉爾)では、最近1か月間の降水量が10mm以下だった(7月の月降水量平年値:100.9mm)。

どういう加減でこんな風になるのかはわかりません。
今年は,マニラも異常高温が続いていますが,
世界的にも例年を遥に上回る高温状態のようです。


月の平均気温平年差(2010年6月)

 気象庁
クリックすると拡大します。
気象庁 - 世界の気象統計データ_1279243918343.jpeg

黄色とか,橙色とかは,平年よりも平均気温が高いことを示します。
2010年6月は,かなり広範囲に渡って例年よりも暑かったんですね。

気象庁 異常気象発生地域



ところで,私が引っ越してきたカバナトゥアン。
予想通り,特に夜はすごしやすいです。

マニラよりも内陸部にあり,さらにカバナの郊外にあるためか,
夜はマニラの12月ぐらいまで温度が下がります。

マニラはあんまり暑いんで,2年ほど前から,
床に直接寝るようになってました。

でも12月になると,ちょっと床に何か敷いて,
さらにタオルケットか何かがいるぐらいになります。

ここカバナの夜は現在そんな感じの温度ですね。

そればかりか,昼もマニラよりも涼しいです。
扇風機がいるか要らないか,微妙な温度です。



ああ,そういえば現在西日本を襲っているという豪雨ですが,
気象庁によると,世界的に見ても異常多雨地域のようです。

 記者「菅首相が来るのが2時間遅れたが、豪雨被害の対応はどうか?」
→官房長官「公邸なので(何かあれば)瞬時に連絡がつく」


そういや,口蹄疫の時も,担当大臣が似たようなことをぬかして,
キューバへ遊びに行ったような記憶が・・・
その時とはきっと状況が違うんでしょう。

でも,こういうルーチンかな?
災害が起きても対応がわからない。
⇒地方まかせにする。
⇒被害が出れば,地方のせいにする。
それが,民主党の言う地方分権。

13日からの雨が既に400mmにも達した地域があるとか。
去年,マニラでも400mmの雨が降って大惨事になりましたから,
人事に思えませんね。
posted by DEBUO at 10:56 | 世界の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月12日

パイプライン戦争



イラン空爆のタイミングを考えていたんですが,
それにからんで欧州のパイプライン戦争が結構複雑なことを
知りましたので,簡単にまとめてみました。

上記記事は,1年前の話で恐縮ですが,
ナブッコ・パイプラインについて。

欧州のエネルギーはロシアに依存

供給先を多角化するために,ナブッコ・パイプライン建設

ところが,ナブッコ・パイプラインへの供給源が未確定w

世情の移り変わりで,ナブッコ・パイプラインへの供給先として,
ロシア・イランが浮上www<<<今ここ。

非常にgdgdしている&以前は敵だったロシアとの関係の
移り変わりも興味深いものがあります。

 関連記事:ロシアとEUのガスパイプライン競争

20090701214601.jpg


◆ロシア−ウクライナ

ロシア・ウクライナガス紛争

ロシアから欧州へのパイプラインは,
ウクライナ経由がメインであり,ここをめぐる騒動は上記リンクを参照のこと。
それを嫌って,ロシア−欧州はバルト海ルートを計画中。

その辺りは当ブログでも以前投稿した。
 ★ロシア・ウクライナガス紛争

RUGasPipesMap.jpg


◆イラン−パキスタン

イラン−パキスタン パイプライン計画多難 テロの影と米の圧力と
天然ガス:パイプライン建設でイラン、パキスタン最終合意

パキスタンは,エネルギーの安定供給を図りたい
イランは,国連の経済制裁を受けているので外貨が欲しい

問題は,パキスタンが経済的に困窮している,
対パキスタン政府テロ活動が盛ん,という国内事情のほかに,
パキスタンを敵視しているアメリカが邪魔をしている,
ということがあります。

印度もこの計画に一枚かみたかったらしいのですが,
アメリカの横槍で断念した模様。
(中国もこの計画に加わっている模様)

20100609k0000m030111000p_size5.jpg


◆イラン−トルコ

上記の通り,ナブッコへの石油供給源が確定していません。
だから,外貨不足に悩むイランもこのパイプラインに乗っかろうとしています。

当然,アメリカはいい顔をしません。

トルコがキーマンに浮上している,ということです。

nabucco.png


posted by DEBUO at 23:00 | 世界の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月26日

グニャグニャ波打つロシアの自動車大橋

ロシアの場合

ありえないほどにグニャグニャ波打つロシアの自動車大橋



ロシアでのできごと。地震によるものだと当局はいっているらしいですw

アメリカの場合

橋落下で有名なのは,1940年アメリカ・タコマナローズ橋(ワシントン州)。




笑うしか無いw
最新の設計思想で建設されたこの橋,
風による共振であっという間に崩壊したということです。
WIKIPEDIA

韓国の場合

橋の落下,ということであればすぐに連想するのは韓国。

聖水大橋 WIKIPEDIA
79年に完成したこの橋,94年にあっさり崩壊。
原因は手抜き工事と言われています。
しかも,再建された橋にも手抜きが見つかるというw

聖水.JPG


翌年の95年,韓国では三豊百貨店が崩落。
死者500人をこえる大惨事となっています。
こちらは,手抜きもあったようですが,
むしろ経営陣のワガママが主因のようです。
ほら,テナント工事に口出す依頼主。あの図。

それが単なる意匠変更ならいいのですが,
工事が始まっているのに,4F建てを5F建てに変更するとか,
見た目のために柱を細くするとか,もう無茶苦茶。
興味のある方は,リンク先を。

三豊百貨店.JPG


パラオKBブリッジ@韓国製 半年で崩壊


これも有名な事件ですね。

日本がコンペに参加→韓国企業が日本の半額で落札→手抜き
→半年で崩壊→韓国企業は既に解散,韓国政府もバックレる。
→日本がODAで橋を再建→『日本とパラオの友情の橋』

パラオ.jpg


頻発する韓国の手抜き工事

韓国の手抜き工事は頻発しております。
 ★インドで橋が崩落 〜インド・韓国の「合弁企業」が07年から建設中
 ★台湾高速鉄道,現代建設の請負区間で手抜き工事
 ★韓国企業が建設に参加した最新式競技場の屋根、わずか1年で崩壊
 ★天井が落下、アイスリンクは溶ける 面目丸つぶれの新世界センタムシティー店
 ★マレーシア ペトロナスタワー 手抜き工事
 ★04年シンガポールのニコル・ハイウェイで橋が崩壊。原因は韓国企業の施工?

その他,ソースを示すことができませんが,
  1990年12月 具永東高速道で進入歩道橋崩壊
  1992年 大雨で流された遊覧船が漢江の橋に衝突、橋脚の方が壊れる。
  1994年11月 ゾンアムドン歩道橋崩壊
  1995年 ソウル地下鉄2号線の鉄橋に崩壊の危険があり掛け直し
  2000年10月 ビル崩壊
  2001年 ソウルで雑居ビルが崩壊
  2002年7月 済州ワールドカップスタジアムの屋根が強風にあおられ、7億ウォン余りの被害
  2003年ソウル清渓川高架道路の崩壊の危険が指摘され取り壊し。
  2004年 崩壊の危機があり「全面的な建て直し」が必要とされた光化門地下歩道を
    「政治的判断」により補修のみで済ませる。
  2004年9月 京畿道・安養市で3階建て旅人宿が崩壊
  05.08月 三星建設が施工中の昭陽江ダム旅愁で二度の崩落事故
  2008年 ソウル最古の建物「南大門」が放火で全焼
    (崩壊しない建築物には放火するらしい。かの国の人たちは。)
  2009年 駐車場崩落
  2010年4月 オリンピック公園の青龍橋崩壊〜一人怪我
  2010年5月  光州市錦南路地下商店街店舗3ヶ所崩壊


現在,韓国がばらまいている不安は次の2件。
  ★大丈夫か 世界一のビル ドルジュ・ドバイ
    設計は欧米,施工は韓国。
  ★UAE原発を韓国が受注 3・7兆円規模、17年稼働

噂によると,原発は競争相手よりも半額近い見積もりで勝ち取ったと言われています。
相当な政治力が使われたのでしょう。

しかし,原発の独自技術不足(朝鮮日報),
  『中心部分の原子炉冷却材ポンプとMMISの工事は
  ウェスティングハウス(東芝の子会社)に任せざるを得ない』
美味しいところは海外にもっていかれ,
躯体等は韓国で建設するにしても,随分安価に受注していますから,
どうなることやら。


日本の場合

もっとも,日本の会社でもこんなことがありました。

【日越】ベトナム政府、ODAで建設の橋が崩落した事故で、
日本の大成建設と鹿島の受注資格を1年停止


フィリピンの場合

最後は,2004.7.23 フィリピン・マニラのビル倒壊事件。



場所は中華街(LRTカリエド駅)のそばとのこと。
ただ,このような事件は東南アジアではどの国にもありそうな話。

建築物崩壊が韓国のように頻発している,というのなら問題だが,
フィリピンではビルが自然崩壊した,というような話をきかない。
ググッても,上記事件以外に出てこない。
フィリピンのビルは相当おっかなそうなんだけど。

壊れそうな建物は,地震や台風で壊れちゃうのかな?
もしくは,ひょっとしてだが,地震や台風が多いから,
案外フィリピンの建物は頑丈に作られている?

又は,中高層ビルの絶対数が少ないからかもしれない。


おまけ。

韓国信号機.jpg
韓国の信号機。

d7142be7.JPG
韓国の地下通路

韓国は障害者差別でも有名。
日本のまねをしたのはいいが,この黄色の点字ブロックの意味は,
韓国人には理解しづらかったようです。


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2010年03月28日

インドのマルチ・スズキ、年間生産台数100万台を達成



現在,インドの自動車市場規模は,
2008年 資料
乗用車 156万台
商用車 48万台
三輪車 37万台
二輪車 729万台

その他,簡単に資料を。

「2010年小型車戦争」勃発前夜 〜インド自動車業界の現地レポート(3)
日経ビジネスオンライン2007年2月13日


スズキがインドで独走、市場シェア6割に接近 (1)
東洋経済 09/08/17


インドでシェア50%! ひとり勝ちのスズキ
ライブドアニュース2010年01月05日


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2010年02月26日

欧州もアメリカも大変だw


ギリシャ ストで全土マヒ状態

財政危機に陥っているギリシャで24日、賃金の凍結や増税など、政府の緊縮財政に反発する労働組合が24時間の大規模なストライキを行っている。・・・空港や鉄道に加えて病院や銀行なども業務を停止しており、
全土がマヒ状態に陥っている。日本テレビ

盛り上がってまいりましたw


お忙しい方のために,簡単に。

【ギリシャの現状】

隠し借金が露見したが,借金を返すあてがない。

ユーロに加盟しているため,通貨発行権がない。
 ⇒輪転機を回せない
緊縮財政をして,借金を返そうとすると,大不況に陥る。
 ⇒ギリシャ国民がだまっちゃいない。


【ギリシャの取りうる道は?】


ユーロ脱退して,自国通貨発行権を取り戻す
 ⇒ギリシャ通貨はおそらく急落⇒債務の額面が大きくなり,デフォルト⇒IMF

財政再建に取り組む
 ⇒ギリシャはまっしぐらに大不況スパイラルへ。⇒政府は転覆。
 ⇒次の政府も対応できず。⇒ギリシャ国内で暴動頻発,政情不安。

ユーロが助ける

続々軒を連ねる過債務国が順番を待っている
 ⇒ドイツ等の助ける側は国民に不満がたまる
 ⇒ギリシャ等の助けられる側は,突きつけられた条件の厳しさに
  国民に不満がたまるw

ドイツがユーロを脱退する
 あほくさくて,優良国だけでユーロを仕切り直し,
 もしくは,完全にユーロを見限る


いろいろな意見を見ると,
ユーロに加盟しながら,IMFに助けてもらう。

が一番良さ気という意見が・・・

ギリシャはまだ一回の表ですからね。
他にも欧州にはギリシャのような国が控えています。

特に影響が大きそうなのはスペインかな?
GDPが大きいから。


さて,アメリカ。トヨタ叩きがヒステリックになってきました。





このおばさん,ちょっと変じゃない?

サイドブレーキ引いて,ギアをバックにいれて,
でも暴走が止まらず,ますます加速した。
しかも160kmもの速度で旦那さんに電話した・・・

このおばさんを引っ張り出した人の魂胆が透けて見えるようだ。

アメリカは陪審員制度なんですよね。
さて,どういう判決になるのやら。










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2010年02月13日

小沢不起訴とトヨタバッシングはアメリカの陰謀?

小沢氏不起訴,アメリカの陰謀説


小沢氏処分、検審へ 民意で起訴の可能性 鳩山首相も審査中

なんだそうで。

ご存知とは思いますが,小沢氏が不起訴になった=シロではなく,
容疑があるが,公判を維持できない,と検察が判断したから。

ですので,不起訴の情報が流れた時に,この検察審査会(検審)で
検討される可能性がネットで流れていました。


また,小沢氏が不起訴になったのは,
【政治資金収支報告書への虚偽記載】について。

まだ他にも容疑があるんで,予断は許しません。


もっとも,政治資金収支報告書への虚偽記載の件においても,
小沢氏がシロだなんて判断してる国民はあんまりいません。

そりゃ当然ですよね。
秘書・元秘書3人が捕まってるんですから。

むしろ,秘書3人が捕まっているのに,
なぜ本丸を起訴できないんだ,と訝しがるむきが多かったわけで。

果てには,アメリカの陰謀説が流れるぐらい。


いや,状況証拠はあるんですよ。
小沢氏,急にアメリカに関心を向け始めてます。


小沢氏、訪米を検討 不起訴受け外交関与


オバマの政策が急展開してるんで,
今までのソフト路線から強面に変わったとしても不思議ではありません。

小沢氏が訪米して何をするか。
それを見ていれば,かなりの確度でアメリカの関与が
証拠づけられる,ということです。

もう一つのアメリカ陰謀説 トヨタリコール問題

アメリカ陰謀説と言えば,トヨタに関しても陰謀説が出ていますね。
こちらは,相当ガセっぽい判断じゃないか,と私は感じております。

何しろ,何をするにしても『〜の陰謀だ!』と唱え始める人は多いですから。
陰謀説は話としてはおもしろいんですが,
こちらが米政府の陰謀とする説に私が疑義をはさむ理由の一つは,
アメリカに流れる空気。


陰謀説が可能性を持つのは,流れに反しているような場合。

小沢氏の不起訴がそうですね。
何かおかしな力が働いたんじゃないか,という疑問が湧いてきますから。

まあ,陰謀説を唱える人とか,民主党支持者は一連の検察の行動事態が
誰かの陰謀なんだそうで。

秘書が3人も逮捕されていながら,陰謀もないもんだ,と思うんですがね。


それに反して,トヨタの件はどうもアメリカ国民やマスコミに反トヨタの空気が
充満しているようだ,ということです。

陰謀説が流れに棹さすような感じになるのに対して,
トヨタの件は主体がマスコミ,或いはアメリカ国民。

かなり太い流れがアメリカ国内にあるようなのです。


ひょっとしたら,トヨタリコール騒動の流れを作ったのはアメリカ政府或いは,
その一部であったかもしれません。

しかし,大衆やマスコミをコントロールするのは至難の業。
簡単に大衆やマスコミをコントロールできるのなら,
そもそも政権が不支持を集める,などということはないはずです。

仮にコントロールできるとしたら,
それは,空気を読んだ時でしょう。
大衆やマスコミにくすぶる何かに火をつけたような場合です。

政府の陰謀で流れに反して状況が生まれる,
というのは相当に難しいと思うからです。

逆に,流れに沿って物事を進めば,さらに状況が増幅するという。


トヨタバッシングにアメリカ政府(の一部)にどす黒い思惑があるのは十分想像できます。
アメリカ政府と言えども,いろんな見方の人がいますからね。

GMに近い人,80年代から時代の変わっていない愛国者,そもそもGMはアメリカの国有ですし。


しかし,仮にアメリカ政府の陰謀があったとして,私はこれを下策と考えます。

第一に,アメリカ産のトヨタ車はビッグ3よりも『愛国車』であること。
アメリカ国内からの部品調達率がビッグ3より高いと言われています。

極端に言えば,バイアメリカンを唱えてビッグ3の車を買うと,
それはメキシコ産だったという。


第2に,これが他社にはやぶ蛇になる可能性があること。

トヨタのリコール自体はとびぬけて重大な欠陥ではないように見えます。
アクセルが戻らない,というような内容は重大な欠陥には間違いないですが,
クレームの件数も少ないようですし,
それが原因で起こった,と断定されている事故はないようです。

それにも関わらず,トヨタは1000万台にも及ぶようなリコールを
したわけです。

そんなこと,トヨタ以外のどの企業ができるというのですか?


そういうリコールをトヨタがした,ということです。
これには他の車メーカーがびびってるんじゃないでしょうか。

【もし,これがわが社だったら・・・】

つまり,トヨタの件はリコールの基準を大幅にアップさせたんじゃないか,
ということです。


仮に,アメリカ政府の陰謀でトヨタバッシングが成功したとしましょう。
しかし,それは極めて近視眼的な行動で,
将来の車メーカーの災禍の種をまいた,と考えることもできます。

もちろん,トヨタよりも品質が随分劣っていると考えられている
ビッグ3は戦々恐々でしょう。


ただし,同時期にフォードも同じようなリコールをしているそうです。
しかし,フォードにはお咎めなし。

日本車叩き?かと思えば,ホンダにも波風がたっていません。


これは,【トヨタ叩き】なんでしょう。
世界一になったトヨタに対するやっかみみたいなもんじゃないでしょうか。

単純に,強そうだから,大きいから,偉そうだ,威張ってる,そういうネガティブな視線が
アメリカ国民或いはアメリカのマスコミからトヨタに注がれていて,
それが今回のトヨタバッシングの基調になってるんじゃないでしょうか。


.
posted by DEBUO at 12:59 | 世界の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月09日

トヨタバッシングその2

先日,ユーロ安,アメリカと中国もおかしい,資源安,米株安,
じゃあ,資金はどこに向かっているのか?
という単純な疑問をこのブログで呈しました。

 ★トヨタリコール問題とオバマ

向かう先の一つがわかりました。
米国債でした。

ユーロリスクがもう洒落にならないくらい顕在化していますし,
ゆきすぎたドルキャリの調整,
不安な中国経済,
と現在の世界は不安だらけ。

ですので,資金の向かい先は,安全な場所。
安全といえば,米国債,それから日本国債ですかね。

まあ,日本国債は金利が下がろうと上がろうと,
日本の金融機関が中心に買ってますから,
世界中の人々にはあんまり関係ないですけど。


さて,その投稿でもちょっと触れた『トヨタリコール問題』。

日本の雰囲気がどうなのかはわかりません。
私はマニラに住んでいますので。

しかし,世界的に大騒ぎしているような印象がありますね。
特にアメリカ。

まあ,日本のマスコミなども訳も分からずに
  『トヨタ神話の終了』

  『日本の品質管理の危機』

とか煽ってるんでしょうね。彼らは日本が危機になると嬉しいようですから。



だいたい自動車はよくリコールするもんです。
それにトヨタのリコール内容などそれほど大騒ぎするような内容では
ないのではありませんか?

ペダルがマットにひっかかると言うのは社外品マットの話だし,
その後のマット無しでもペダルが引っかかる可能性がある,
というのはそういうクレームが世界で13件あるだけです。東京新聞

それが原因で事故に至ったケースは,
可能性があるかも,というのが1件だけ。

もっと重大なリコールがあるでしょうし,
この程度なら黙っている会社も多いでしょう。

例えば,現代自動車。リコールが少ないことで有名です。


それでもトヨタがリコールに踏み切った,
というのは,それだけアメリカの反応が凄かったということなんでしょうか?

この件だけではありません。
先日,S&Pが日本国債の格つけを下げました。
随分唐突な感じがしました。

GOOGLEの中国撤退話もそうですね。
ものすごく唐突でした。

それぞれ訳のわからない事態が噴出しているのは,
アメリカに流れる空気のおかしさを現しているのかもしれません。

もっと言えば,彼らは頭に血がのぼっちゃてるんですよ,きっと。
多分,見境なく噛み付きたいんじゃないですかね。

そういう雰囲気がアメリカに充満していて,そこに為政者の思惑とか,
部数をあげたいマスコミとかがヨダレをたらして群がっている,
そんな構図を私は想像しています。


私は,普段マスコミのミスリードについて槍玉にあげています。
確かに,それに踊らされる私たちも情けないのですが,
もう一つの見方としては,
ミスリードは私たちが生んでいる,ということもあります。

つまり,人は見たいものを見る,わけです。

例えば,私は結構な嫌韓です。
だから,韓国のダメ情報にはすぐに飛びつきますが,
プラスの評価に対してはすんなり受け入れません。

民主党命,という人は自民党の悪口にはすぐに乗っかるのに,
民主党のダメさ加減には耳をふさいでしまいます。

そういう事例は世の中にはうんざりする位あります。


現在のマスコミを賑わすトヨタバッシングは,
随分過剰だと思うのですが,
結局,その過剰な報道に関心をもつ人々がたくさんいる,
ということなんでしょう。


さて問題は,明らかに増えてきたアメリカの中国バッシングと,
おそらく形を変えた日本バッシング。

どちらがより強力なんでしょうかね。
流れ的には,中国はバッシングで,
日本はpassingのように見えていたのですが。


※私はトヨタファンではありません。
10数台の車を乗り継ぎましたが,
トヨタ車はMR2しか所有したことがありません。

トヨタの軽〜い乗り味がダメなんですよ。
レクサスだって,カローラと同じような軽さ。
確かに,信頼性が高いし,業務用としてはいいでしょうけどね。
(ああ,会社の営業車は全てカローラバンでした。)


.
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2010年02月05日

トヨタリコール問題とオバマ

トヨタのリコールで大騒ぎ中

品質のトヨタのイメージを凋落させているリコール問題。

前回のリコールは,社外品のマットを使う際にアクセルペダルがひっかかるかも。
というレベルでしたが,
今回のリコールは,マットなしでもアクセルペダルが戻らないかも。
という内容でした。

それに関する苦情がいくつかあるようで,
トヨタは早急に手を売った,ということです。

 ★米トヨタ またリコール230万台 アクセルに不具合


確かに,イメージ失墜は免れませんが,
大事に至らない前に大規模なリコールに踏み切ったことは,
リスク管理として見習うべきなんじゃないか,と私は思ったりします。

また,私のように評価する人も多いでしょう。

トヨタのリコールの背景?オバマの支持率激減

ただ,気になる点は,明らかにオバマ政権が内向きになってきた,
ということです。

ここ最近,オバマ政権は反中国的な政策が目立ちます。

 ★アメリカ政府、台湾に対し総額64億ドル相当の武器を輸出する方針 FNN
 ★米・オバマ大統領、ダライ・ラマと会談へ ロイター

これのきっかけは,新世紀のビッグブラザーへ三橋貴明氏によると,
【1月19日の民主党候補マサチューセッツ州上院補選敗北】
にあるそうで。

民主党のお膝元で,民主党候補が敗北したわけです。
岩手県で民主党候補が敗北するような,大事態です。

支持率激減のオバマがとった一手

国民のオバマ批判が危険水域に達している,と判断したオバマがとった政策が,
金融規制(1月21日)です。

民主党候補マサチューセッツ州上院補選敗北が19日。わずか2日後。

卵を一つの籠に盛るな,というわけですね。
あらかじめ敗北した時の用意をしていたのでしょう。

 ★オバマ米大統領が金融規制案を発表:識者こうみる ロイター


100年に一度の大不況を引き起こしたアメリカの金融業界。

そこに多額の税金を投与しながら,
金融業界の面々は罪にもとらわれず,
それどころか,いつの間にか息を吹き返し,
国民の税金を利用して
またもや活況を呈しています。

国民の多くが給料が下がり,失業し,家を手放し・・・
そりゃ,腹が立ちますよ。

その国民の最大の(おそらく唯一の)怒りの矛先が金融業界であることは,
世界中の人達が理解しております。

金融業界以外に,オバマはスケープゴートを用意し始めた?

さらに,オバマは金融業界以外にもう一つターゲットを定めたようです。
それが中国です。

中国は,ドルペグしてます。
しかも,アメリカよりも2%ほど金利が高いわけです。

ドルをそのまま中国へ持っていけば,為替リスクなしに2%が手に入る,
ということです。

せっせとアメリカが金融緩和をしても,
金融業界がそのドルを運用するのは,中国で。

オバマとしては,ドルをアメリカ国内で運用してもらわなきゃ困るわけです。


いや,そうは言ってもwと私は思うのですが。
だって,国内は不況,借り手も貸し手も増えないわけですから。

丁度,日本がバブルのはじけた当時と一緒。
国民や企業は,借金しない,借金を返す,貯金をする,
銀行は,危なっかしくて貸出できない。

しかし,銀行は政府からどんどん金融緩和され続けるわけです。
貸さなきゃいけない状況なんでしょう。

そんな状況の中,安全で有利な投資先があれば,
喜んで貸すでしょう。

中国にとっちゃ,感謝されて当然,なんで怒られるのか。


もっとも,中国は流入するドルをさばくのに四苦八苦してるかもしれません。
バブル当時の日本のように。

ただ,一旦中国に投資した資金はなかなか外国に持ち出せません。
バブルであろうとなかろうと,中国に投資する,というのは
日本に投資する,ということ以上に神経がいります。

そういう意味では中国も儲けているんですかね。


もう一つ中国に対する批判があります。
安すぎる中国元のために,中国はアメリカに大輸出攻勢をかけて,
アメリカの職を奪っている,という批判です。

これはかなり前からくすぶってきた批判です。


しかし,アメリカでは低価格・低付加価値品の生産工場はもうありません。

中国は,アメリカの職を奪っているんじゃなくて,
多くの後進国の職を奪っている,というべきでしょう。


これらの二つの批判がアメリカから中国になされたとしたのなら,
それは,若干やぶ蛇と私は思うのですが。


やぶ蛇かどうかはともかく,
オバナは反中国に舵を切ったように見えます。

というよりも,保護主義政策に舵を切った,と捉えるべきなんでしょう。

【アメリカの雇用を守る。】

これが実現しないと,オバマの支持はますます下がるでしょうから。


そういう観点から,ひょっとしたらトヨタへの不信も生まれているのかもしれません。
ご存知の通り,トヨタはGMなどよりもアメリカの雇用を大切にしております。

とても,不満の矛先が向かうような企業ではないのですが,
それでも,80年代の日本車排斥を忘れない人もいるでしょう。
GM信奉者もいるでしょう。

いろんな人がいますから,世界一に【一瞬だけ】なったトヨタに批判が集まった,
と考えられなくもありません。


つまり,オバマは金融業界以外に,手頃なスケープ・ゴートを必要としている,
ということです。

トヨタはともかくとしても,本当にアメリカで中国に対する批判が
広がっているのかどうかはわかりませんが,
批判しやすいところへ批判を転嫁するのは常道ですね。

単純な規制や不満転嫁では現状を脱するのは難しいのでは

ただ,金融業界を規制し,中国やトヨタを槍玉にあげ,
それでアメリカ国民の気持は若干すっきりするのかもしれません。

しかし,問題は【雇用を回復させる】ということです。

アメリカの代表的な産業は,ITとか金融。
雇用を回復させやすい工場はあんまりアメリカに残っていません。

それは,アメリカ自身が選択したものです。
トヨタがアメリカに工場を作る一方で,
GMはせっせとメキシコに工場を作ってきました。

IBMのパソコンはパーツも組み立ても海外で作られてきました。
果てには,パソコン事業自体を中国に売ってしまいました。

アメリカはあんまり輸出マインドのない国で,
輸出するくらいなら現地で工場立てて売ろう,
というのを選択する国です。

マクドナルドと共通した面がありますね。


ものづくりのノウハウというのはいかなるレベルにおいても,
簡単に回復させることはできないと言います。

日本ではもう低価格TVを作ることができません。

アメリカが工場を海外に移転した結果,
アメリカの国内にはものづくりのノウハウがどんどん失われていきました。

アメリカが中国に規制をかけて中国からの輸入は減るかもしれませんが,
しかし,今度はインドネシアやインドからの輸入が増えるかもしれない。


同様に,金融業界に規制をかけるそうですが,
規制によって押し出された事業は,他の業界や国がかっさらうかもしれない。

保護主義,と簡単に言いますが,言うほど簡単じゃないような気がするのですが。

一番なのは,次の成長エンジンを見つけることなんだが。

アメリカにしても日本にしても,過去にしがみつくことはできません。
いつまでも,高給取りでいたいのなら,人のしないことで先陣を切る必要があります。

 創業者利益⇒他が追いつく⇒他の創業者利益

アメリカも日本もこうして世界のGDPの数10%を独占してきたわけです。

言うは易しなんですが,これしかないでしょう。
安易な保護主義を掲げても,根本的な解決にはならんでしょう。

だいたい,金融業界が悪いといいながら,
それに踊らされて喜色満面だったのはアメリカ国民なんですから。


さて,アメリカは保護主義に向かいつつあるとして,
いかなる方策をとってくるんでしょうか。

日本の参考にもなりますから,注目ですね。


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2010年02月01日

アジアの汚いホテル ワースト10


アジアで1番汚いホテルは? 「世界の汚いホテルランキング 2010」発表
順位 ホテル 所在地
1位 ピピドン チューキット リゾート ピピ島/タイ
2位 ラジャ レジデンシー チェンナイ/インド
3位 ゴールドキスト ビーチリゾート シンガポール
4位 マコタ ホテル マラッカ マラッカ/マレーシア
5位 セントール エアポート ニューデリー/インド
6位 タタミ ハンプトン ホテル 香港/中国
7位 パール オブ ザ パシフィック リゾート&スパ ボラカイ島/フィリピン
8位 ファーストホテル バンコク バンコク/タイ
9位 セリ コスタ ホテル-リゾート マラッカ/マレーシア
10位 ロイヤル ピーコック ホテル シンガポール

アジアカテゴリーの「汚いホテル」ワースト1位になったのは、
タイ・ピピ島の「ピピドン チューキット リゾート」。

ユーザーからは「(バスルームは)消毒液臭かったので、
シャワーで流したらカビの匂いに変わりました」

アメリカカテゴリーの1位は、
カリフォルニア・サンフランシスコの「ヘリテージ マリーナ ホテル」。

ユーザーからは「このホテルは、身の毛もよだつホラー映画のようなホテルです」
こうなると,ちょっと泊まってみたい気も。


さて,フィリピンのホテルも不名誉なランキングに顔をのぞかせております。
ボラカイ島は,フィリピンの有名なリゾートです。

以前は,さほど知られておらず,主に欧米旅行者の隠れた楽園でした。

現在は,かなり俗化されてきたようで,
何しろ,宿泊料金が非常に高いところが多いようです。



ところで,タイのホテルは汚いところが多いようですね。
去年のランキングの一位もタイでした。
観光地なんで,玉石混交しちゃうのかな。

「アジアの汚いホテル ワースト10」 2009
順位 ホテル
1位 ファースト ホテル バンコク バンコク/タイ
2位 ホテル グランド セントラル シンガポール
3位 インペリアル ホテル 香港/中国
4位 ロイヤル ピーコック ホテル シンガポール
5位 ウォラブリ スクンヴィット ホテル&リゾート バンコク/タイ
6位 コルマール トロピカル ア フレンチ ティームド リゾート パハン/マレーシア
7位 オックスフォード ホテル シンガポール
8位 シティゲート ホテル ハノイ/ベトナム
9位 ロイヤルパークビュー ホテル バンコク/タイ
10位 アセアニア リゾート ランカウイ島/マレーシア
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